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「落語食堂 -らくしょく- 」は上方古典落語の噺に登場する料理を辻調グループ日本料理の先生が再現し、落語家の桂吉坊さんと"お喋り"を展開する毎日新聞夕刊(近畿版)の連載です。2015年8月4日掲載のお噺は、「骨つり」。魚釣りに来ていた男が頭蓋骨(どくろ)を釣り上げ、かわいそうだからと供養したところ、夜中に骨の主である綺麗な女性が現れ・・・という不思議なお噺。料理が登場しない今回のお噺に初登場で挑戦

「落語食堂 -らくしょく- 」は上方古典落語の噺に登場する料理を辻調グループ日本料理の先生が再現し、落語家の桂吉坊さんと"お喋り"を展開する毎日新聞夕刊(近畿版)の連載です。2015年7月7日掲載のお噺は、「千両みかん」。ある呉服屋の若旦那が気の病を患い、心にある願いが叶うと全快するといわれる。みかんが食べたいという若旦那の願いを叶えるため、番頭が奔走するのだが、登場人物の観念がちょっと面白いお噺

「落語食堂 -らくしょく- 」は上方古典落語の噺に登場する料理を辻調グループ日本料理の先生が再 現し、落語家の桂吉坊さんと"お喋り"を展開する毎日新聞夕刊(近畿版)の連載です。2015年6月2日掲載のお噺は、「高津の富」。大金持ちと自称する男が見栄を張って高津宮の富くじを買ったものの一文無しに。しかし、この富くじが大当たりして・・・というお噺。お噺の世界観からイメージを膨らませて料理を作った村島弘

「落語食堂 -らくしょく- 」は上方古典落語の噺に登場する料理を辻調グループ日本料理の先生が再 現し、落語家の桂吉坊さんと"お喋り"を展開する毎日新聞夕刊(近畿版)の連載です。2015年4月7日掲載のお噺は、「あたま山」。落ちているさくらんぼを拾って食べたら頭から桜の木が生えて・・・頭の上では桜の木を囲んで、花見やら釣りやらが行われるという何とも奇想天外なお噺。お噺の世界観からイメージを膨らませて

「落語食堂 -らくしょく- 」は上方古典落語の噺に登場する料理を辻調グループ日本料理の先生が再 現し、落語家の桂吉坊さんと"お喋り"を展開する毎日新聞夕刊(近畿版)の連載です。2015年3月3日掲載のお噺は、「猫の忠信」。 美人の師匠を目当てに稽古屋へ通う次郎吉が師匠と常吉が「いい仲」だと知り憤慨するが、実はこの常吉の正体は・・・という狐狸妖怪のお噺。 お噺に登場する「ぬくい造り」からイメージして

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