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  3. 2009年11月

<【菓子まし娘のお菓子講座】ってどんなコラム??> 菓子まし娘のブリオッシュ・ド・サン=ジュニよもやま話 *作り方の方程式* パータ・ブリオッシュ+クレーム・フランジパーヌ+プラリネ・ルージュ=ブリオッシュ・ド・サン=ジュニ 知恵美(以下C):この赤いプラリネが手に入ったので、今日はブリオッシュ・ド・サン=ジュニを作ります!以前にもこのプラリネの話は出てきましたよね。この赤いプラリネを手で作ってい

<【日本料理一年生】ってどんなコラム?>  朝食メニュー第4弾は、「小松菜の炒め浸し」です。ほうれん草や菊菜の料理で有名な「お浸し」は、ゆでた野菜などを、うまみをきかせたつけ地にしばらく浸して味を含ませたものですが、朝の忙しい時間帯には、ゆうちょうにつけ地に浸している余裕はありません。そこで、今回のような「炒め浸し」はいかがでしょう。材料を加熱することで、早く味を含ませる「煮物」と「浸し物」の長所

このたびオーストリアのウィーンのハイナーというお菓子屋さんで研修する事になりました、わたくし東京校の田中麻衣子です。 クリスマスなどなど、様々な行事で忙しいこの季節に、半年間研修させて頂きます。 なんだかんだ慌しく1ヶ月経ちましたが、 ウィーンのお菓子屋、知られざる日常生活など、リアルタイムでお届け出来ればと思っております!! よろしくお願い致します!!! 今のウィーンの気候はと言うと、一日の中で

<【ラ・ミーア・マンマ!イターリア!!】ってどんなコラム?> こんにちは、再びシーサーです! 今回はイタリアのかかと、プーリアをご紹介します。プーリアは、とんがり屋根が連なる町並みが美しい世界遺産の町、アルベロベッロで有名ですよね。 世界遺産、アルベロベッロの町並み 海に囲まれ、漁獲量も高く、ヨーロッパでは珍しく魚介を生で食べる習慣があるので、日本人にもなじみやすいのではないでしょうか。石灰質で、

<【怖くない、怖くないインターナショナルクッキング】ってどんなコラム?>  皆様方は美味しい料理を召し上がった時、笑顔になりませんか? どうしてこんなに美味しく作れるんだろう、どうしてこんなに美しく仕上がるんだろうとか、思いませんか? 世界中には人々に感動を与え、人々の心を豊かにしてくれる料理が本当に数え切れないくらいありますよね。時々私は自分が幸せな世界で仕事をしているなって実感し、その喜びを何

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