COLUMN

食のコラム&レシピ

【ベンチタイム】パン・アロマティークを使って

10<パン>ベンチタイム

2015.09.25

<【ベンチタイム】ってどんなコラム?>

A(浅田)
: 前回は生地種を使ったパン・アロマティークを紹介しました~。

M(松井): シブレットとチーズを練りこんでフィセルぐらいの大きさで作りましたよね。今日はそのパン・アロマティークを使ったバリエーションをいくつかご紹介します。

O(尾岡):そのまま食べてももちろんおいしいのですが、少し手をかけて、例えばフランス版サンドイッチ、カスクルートにするのもお勧めです。

M: 左のカスクルートはわさび菜とペッパーシンケンをはさみました。右のカスクルートは厚切りベーコンを炒めてスクランブルエッグと一緒にはさみました。



A: パン生地にアクセントがあるので、味の強いペッパーシンケンとピリッとしたわさび菜はよく合うよね~。ベーコンと卵は王道。卵の優しい味にシブレットとチーズが良く合います。

O: カスクルートはできあがった焼き上がったパン・アロマティークを使ってつくりますが、生地を応用するともっとバリエーションが広がりますよ。今日はベーコンエピとじゃがいもを包んだパンの2種類をご紹介します。

A: いろいろバリエーションが広がるのは楽しいですよね~。生地の香辛料を変えてもいいし、はさむ具材を変えていろいろなコラボレーションを楽しむのもおすすめ!いろいろチャレンジしてくださいね~。

M:次回は発酵種法の続きで、ポーリッシュを使ったフォカッチャを作ります。お楽しみに~♪