【日本料理一年生】 51時間目 ぜんざい
- 2014年11月05日
<【日本料理一年生】ってどんなコラム?>●ぜんざい● 「大阪産(おおさかもん)グルメ」第二弾は、「ぜんざい」です。昭和歌謡で大阪の代表といえば、藤島桓夫氏が歌った「月の法善寺横丁」があります。この歌は、大阪の南(難波を中心とした繁華街のこと。ちなみに、北は梅田を中心とした繁華街のこと)の「藤よ志」という料理屋に修行に来たばかりの板前と、料理屋「藤よ志」の末娘、大阪風にいうと「こいさん」のラブストー
【落語食堂】大根鍋/じゃこ味噌/ごぼう天ぷら/穴子八幡焼(鍋墨大根)
- 2014年11月04日
「落語食堂 -らくしょく- 」は上方古典落語の噺に登場する料理を辻調グループ日本料理の先生が再現し、落語家の桂吉坊さんと"お喋り"を展開する毎日新聞夕刊(近畿版)の連載です。2014年11月4日掲載のお噺は、「鍋墨大根」。大根売りがおかみさんにうまく値切られた挙げ句、太い大根に鍋墨で印までつけられ、ぬかりなくやり込められる。商売替えをして駕籠屋になったがまたしても・・・。客の要領のよさが面白いお噺
【好吃(ハオチー)!中国料理】 XO醤とパスタの思い出
- 2014年10月31日
<好吃(ハオチー)!中国料理】ってどんなコラム?>今回のコラムを担当する三次良享です。「思い出の料理」という事で、僕は心に残っている2つの食材を取り上げたいと思います。まず1つ目は『XO醤』です。近年はとても有名になって、瓶詰めの物はもちろんですが、XO醤風味の即席麺など、味付けに使われた商品が発売されたりもしていますね。 でも僕が出会ったのは約10年前で、まだ学生だった時分に授業で習って初めて知
【エスプリ】ひとくちのエピソード(6)
- 2014年10月29日
彼岸にかかる橋 <【ひとくちのエピソード】ってどんなコラム?> 顎を揺らしてカタカタ笑うしゃれこうべも 赤い光を漏らすカボチャ頭のジャック・オ・ランタンも もう店じまい 鋭い牙のドラキュラも 蒼い顔したゾンビも 魔法の解ける朝まで踊り狂ったら 棺桶に 土の中に還って さあ一年後までおやすみなさい 大騒ぎが終わったら 長靴の半島に橋がかかって 果物手にあの人が いよいよか
【ベンチタイム】 「形をつくる」って・・・
- 2014年10月22日
<【ベンチタイム】ってどんなコラム?> A(浅田): 前回までは、生地の作り方(ミキシング)と発酵についてお話してきました。 O(尾岡): 今回は生地を切り分ける(分割)、形を作る(成形)のポイントをお話しします。 M(松井): 私たちは生地を分割するとき、竿(さお)ばかりを使います。100個を超えるような分割をする場合、生地を素早く量るにはもってこいです
- 前へ
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- 10
- 11
- 12
- 13
- 14
- 15
- 16
- 17
- 18
- 19
- 20
- 21
- 22
- 23
- 24
- 25
- 26
- 27
- 28
- 29
- 30
- 31
- 32
- 33
- 34
- 35
- 36
- 37
- 38
- 39
- 40
- 41
- 42
- 43
- 44
- 45
- 46
- 47
- 48
- 49
- 50
- 51
- 52
- 53
- 54
- 55
- 56
- 57
- 58
- 59
- 60
- 61
- 62
- 63
- 64
- 65
- 66
- 67
- 68
- 69
- 70
- 71
- 72
- 73
- 74
- 75
- 76
- 77
- 78
- 79
- 80
- 81
- 82
- 83
- 84
- 85
- 86
- 87
- 88
- 89
- 90
- 91
- 92
- 93
- 94
- 95
- 96
- 97
- 98
- 99
- 100
- 101
- 102
- 103
- 104
- 105
- 106
- 107
- 108
- 109
- 110
- 111
- 112
- 113
- 114
- 115
- 116
- 117
- 118
- 119
- 120
- 121
- 122
- 123
- 124
- 125
- 126
- 127
- 128
- 129
- 130
- 131
- 132
- 133
- 134
- 135
- 136
- 137
- 138
- 139
- 140
- 141
- 142
- 143
- 144
- 145
- 146
- 147
- 148
- 149
- 150
- 151
- 152
- 153
- 154
- 155
- 156
- 157
- 158
- 159
- 160
- 161
- 次へ