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  3. 2010年7月

洋菓子店「コアンドル」の中目黒のロケ地。 いよいよ、本格的なロケが始まったある日。 チーム・コアンドルの辻調の先生たちは、ロケ地のなかにできた仕込みのための「基地」をベースに、撮影用のお菓子の仕上げなどを担当。 加藤彩花先生と大川満先生。 その「基地」にて、台本をチェックしています。 毎日、撮影のたびに、微妙に変わるスケジュールに対応しながら、必要なお菓子、クリームや生地などを準備していきます。

「ちょんまげぷりん」日記 第14話 今回は、映画のなかに、こっそり登場するお菓子を紹介しましょう。 映画「ちょんまげぷりん」には、お菓子たちがたくさん登場します。そのなかには、実は、とってもマニアックなお菓子もまぎれこんでいるんです。 安兵衛さんが腕をふるうクリスマスシーンに登場するお菓子。 そこには、辻調グループ校の創設者・辻静雄が愛した「ブラバンターシュニッテン」というお菓子が登場しています。

「ちょんまげぷりん」日記 第13話 映画のなかで重要な役割を担っている、チョコレートでできた「江戸城」。 製菓の総合監修の山崎正也先生のほかに活躍した二人の先生を紹介します。 まずは、大泉紀明先生。撮影のときには、「エコール 辻 東京」の製菓担当だったのですが、現在は、辻調グループフランス校に勤務。 「ちょんまげぷりん」が全国公開される7月31日は、フランスにいるので駆けつけられません! きっと、

更新が1週間空いてしまいました。 さて、続きをいきましょう。 ■1月15日■ ワラビ餅を食べるシーンのため、朝から本ワラビ粉を練って、数回の撮影に耐えられるように多量の ワラビ餅を作りました。 ところが・・・この日の撮影は中止。 「こういう業務はこんなこともあるんです」と淡々とした様子の清水先生。いや~タフです。 ■1月16日■ この日の撮影は台所の流し台で作業している"研二"のシーンで、料理はな

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