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毎日新聞夕刊(関西版)12/4(火)号に掲載されている『落語食堂 らくしょく』! 今回は、『ふぐ鍋』というお噺。   ふぐが美味しい季節になってきました。この時期にぴったりのお噺ではないでしょうか?   このお噺、旦那さんと大橋さんが知り合いからの頂きもののふぐを鍋にして食べようとするお噺。ただ、この時代、ふぐは美味しいけど毒が怖い食材だったようで・・・。旦那さんが大橋さんにふ

毎日新聞夕刊(関西版)11/6(火)号に掲載されている『落語食堂 らくしょく』! 今回は、『池田の猪買い』というお噺。   落語の主人公は、ほとんどが変わり者が多いですが、今回のお噺の主人公もその一人です。   体が冷えるという男がおりました。大阪の丼池(どぶいけ)に住む甚兵衛はんから「猪がいい。」と勧められ、池田の猟師を訪ねるお噺。   このお噺で出てくる猪は、どん

毎日新聞夕刊(関西版)10/9(火)号に掲載されている『落語食堂 らくしょく』! 今回は、『質屋蔵(しちやぐら)』というお噺。質屋の番頭と手伝いが幽霊や化け物が出ると噂のある蔵の見張りをさせられるお噺。怖がりの2人が、少し豪華なお膳を並べ、お酒を飲みながらの蔵の見張り。どんなことになるのやら・・・。 今回のお噺の料理を再現したのは、日本料理の山下彰啓先生です。 脚付きのお膳に、贅沢なお料理が並びま

毎日新聞夕刊(関西版)9/11(火)号に掲載されている『落語食堂 らくしょく』!今回は、『寄合酒(よりあいざけ)』というお噺。 仲のいい友達どおしで集まって、楽しく飲もう!というお噺ですが、酒の肴は、それぞれが持ち寄る企画。集まったメンバーから持ち寄られた肴は、けったいなものばかりだったようで・・・(汗) そんな肴を日本料理の若林聡子先生は、鯛づくしで勝負! ☆鯛昆布締め ☆鯛蕪 ☆鯛ご飯 今日も

毎日新聞夕刊(関西版)8/14(火)号に掲載されている『落語食堂 らくしょく』!さてさて、本日のお品書きは、「次の御用日」。 丁稚の常吉が遅いお昼ご飯を食べているときに、主人から使いを頼まれるお噺。常吉の賄いはどんなものだったのでしょうか?  今回の料理は、器にも詳しい木村栄至先生!すでに吉坊さんの前には、この日のメニューが並んでいます。いつもどおり、吉坊さんの目はすでにキラキラでした!

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