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店名の“パッパラルド”は、イタリア語で食いしん坊という意味。その名の通り、お店にはたくさんの食いしん坊が美味しい料理を求めて足を運んできますが、池田シェフも大の食いしん坊。シェフは小さいころから料理を作ることも食べることも好きで、中学校を卒業する時点で既に料理人になることを決めていたそうです。
実は、フランス料理出身の池田シェフ。京都の老舗『ボルドー』で10年間勤務した経歴の持ち主です。その経験を生かし、シェフが作るイタリア料理にはフランス料理の技法が端々に見受けられます。「イタリア料理ではご法度とされる技法を使うこともありますが、美味しければいいと思います」と語るシェフは、フランス料理だけでなく、日本料理や中国料理の技法を積極的に取り入れ、独創的なイタリア料理を作ることに挑戦しています。今回ご紹介する料理には、昆布だしを用いたり、イタリア料理では原則的に行わない海の幸と山の幸を組み合わせた料理が登場します。
「いくつもあるレストランの中から僕の店を選んで来てくれるわけですから、この店ならではの料理を提供したい」と語るシェフは、一体どのような料理を作るのか?次のページでは、シェフの料理に対する姿勢、そしてシェフが作る料理をより詳しくご紹介します。
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