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ガラス張りの明るい店内の中華料理店。こちらは、福島に2005年5月に開店した『芹菜(セロリ)』。香り高いセロリのようにフレッシュなお店です。店内は、カウンター6席とテーブル20席。中華料理店では珍しいオープンキッチンを採用し、カウンター席からダイナミックな調理風景を見ることができます。
「バーテンダーがカクテルを自分のために作ってくれる。そんな様子を見るのが大好きでした。お客様のために作る料理をライブ感覚で伝えることができれば、と思ってオープンキッチンを採用しました」
と、笑顔を見せるのはオーナーシェフの石川和史シェフ。生家は、静岡の魚屋さん。烏賊の皮をむくなどの魚介類の下処理を手伝うとお小遣いが貰えたので、幼い頃から魚と包丁に馴染みがあったといいます。小学校の時には、既に料理人になることを決意。特に、幼い頃に中華料理店で見た火の美しさに魅せられたようです。小さな頃のエピソードは、もうひとつ。プレゼントに北京鍋をリクエストしてご両親から頂いたこともあったそうです。
1994年に辻調理師専門学校を卒業後、中華料理店に勤務。ここで現在のパートナーであり、辻調理師専門学校を’98年に卒業し、後輩にあたる花岡剛シェフと運命の出会いがありました。独立にあたり、一緒に店を始めることを決意したそうです。
「中華調理店というと、油っぽくてベタベタするイメージがありますがそれを払拭したかったのです。お洒落で女性でも入りやすいお店ですし、来て頂いたお客様にも楽しく過ごして頂きたいですね」
石川氏が語る通り、白を基調に淡いグリーンのテーブルクロスが敷かれている店内は、ビストロやカフェのよう。料理も全て白い洋皿でサービスされ、色合いもカラフル。カウンターで食前酒を飲みながら、料理ができあがるのを眺めるのも良し、テーブル席でゆっくりとおしゃべりを楽しむのも良しと、その日の気分で楽しめます。気になるお値段ですが、ディナーでも3000円もあればお腹いっぱいになれるお手頃価格。これなら毎日だって通えそうです。
現在、スタッフは3人。とても仲良しなので、フレンドリーで温かなサービスも人気の的。
毎朝市場で仕入れた魚を使用した自慢の一品“本日のおすすめ”で、楽しいパーティはいかがでしょうか。
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