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実家が静岡の魚屋さんだった石川シェフは、現在毎朝市場に魚介類を仕入れています。幼い頃から養われた目利きの良さに自信があるので、安くておいしい魚を見つけ、素材に合わせた調理を行います。魚介を使用した本日のおすすめは、約10種類ほど。1品900円〜1300円程度とお手軽価格。伝統的な調理法に、石川シェフならではのスパイスを加えたオリジナルは、ヌーベルシノワとも異なる楽しい一皿。お馴染みの海老チリに、コクを加えるパルメザンチーズ、麻婆豆腐には白子を加えてと、思わぬ食材の組み合わせに、ちょっとした驚きが加わります。お酒のアテにも、しっかり満腹料理も、バラエティにとんだラインアップは、何度訪れても楽しめそうです。
さて、中華料理といえば調理器具が少ないことでも有名です。基本は、まな板、中華包丁、中華鍋の3つ。こんなに少ない調理器具で、様々な料理が作られるなんてちょっと驚きです。中華包丁は幅が広いため、魚を調理する際は、骨に身が多く残ってしまう大名卸しにしたり、ぶつ切りにして利用することが多いのですが、器用な石川シェフ、何と中華包丁で魚を三枚に卸してしまいました。
ランチは、850円2種と、お任せコース1500円と2500円。ディナーの芹菜セレクトコースは3500円。2品をプリフィクスでオーダーできるので、2人で訪れても4品のメイン料理が楽しめます。もちろんアラカルトのオーダーだって可能。おいしい魚のおいしい部分を余さず味わってほしい。石川シェフの魚に対する愛情が伝わる一皿を、たっぷり堪能してみてはいかが。
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