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| 高校卒業後すぐ辻製菓専門学校で学びたい気持ちがあったのですが、大学進学を願う両親の希望もあり、センター試験だけは受けてみようと受験したら、合格してしまって(笑)。国立大学で4年間、食と農業に関する研究を深めながらも、製菓に進む夢はずっと自分の中にありました。 |
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| 自分でお菓子をつくるのは実習が初めてだったので、何もかもが新鮮で、想像以上に難しい「職人」の世界だと思いました。材料の分量や生地の配合など、すべてが緻密な計算と理論の上に成り立っていて、それを自分の感覚に叩き込んでいくという感じです。先生から教わったのは、「基礎」の大切さ。オリジナルの発想やイメージを独創を可能にするのは、しっかりした基礎があってこそだということを学びました。 |
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| 優れた先輩シェフの方々の指導のもと、着実に成長できる環境として、入学当初からホテルへの就職を希望していました。最初は帝国ホテルを受けたのですが、初めての面接ということでガチガチに緊張し過ぎてしまって失敗(笑)。その反省と教訓を踏まえ、神戸シェラトンホテルの面接では自分を飾ることなく、自然体で挑みました。お菓子づくりも就職も人生も、すべて経験してこそ。たとえ失敗しても、それを次にどう生かすかが大切だと思います。 |
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| 自分が創るケーキを楽しみに訪れるお客様をつくれるよう、修行を重ねていきたいです。パティシエであれば、それぞれに素材へのこだわりは持っていると思うので、盛りつけ、カタチのデザインやネーミングなどで「今までにない付加価値」を創造することが、プロとしてのオリジナリティにつながるのではないかと思っています。常に研究心を失わず、新しいお菓子の可能性を追求していきたいです。 |
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