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「落語食堂 -らくしょく- 」は上方古典落語の噺に登場する料理を辻調グループ日本料理の先生が再現し、落語家の桂吉坊さんと"お喋り"を展開する毎日新聞夕刊(近畿版)の連載です。2015年2月3日掲載のお噺は、「井戸の茶碗」。紙くず屋が、普段は扱わない仏像を売り、その仏像から大金が出てきたことから騒動が始まる。誰も大金を受け取ろうとせず、困った紙くず屋は大金を渡す代わりに古くて汚い茶碗を受け取るが、こ

「落語食堂 -らくしょく- 」は上方古典落語の噺に登場する料理を辻調グループ日本料理の先生が再現し、落語家の桂吉坊さんと"お喋り"を展開する毎日新聞夕刊(近畿版)の連載です。2015年1月6日掲載のお噺は、「しじみ売り」。ある雪の日に、素足にわらじ履きの小僧がしじみを売りにやってきた。親方はしじみを全部買って川に流してやり、小僧の身の上話を聞く。以前ある夫婦を助けたことが、巡り巡ってこの小僧の境遇

「落語食堂 -らくしょく- 」は上方古典落語の噺に登場する料理を辻調グループ日本料理の先生が再現し、落語家の桂吉坊さんと"お喋り"を展開する毎日新聞夕刊(近畿版)の連載です。2014年12月2日掲載のお噺は、「除夜の雪」。大晦日の夜、修行僧達が和尚に隠れて丸干しを焼きながら世間話をしていると、伏見屋の御寮人さんが借りたちょうちんを返しにやってきた。が、雪が積もった境内には足跡がなく・・・という怪談

「落語食堂 -らくしょく- 」は上方古典落語の噺に登場する料理を辻調グループ日本料理の先生が再現し、落語家の桂吉坊さんと"お喋り"を展開する毎日新聞夕刊(近畿版)の連載です。2014年11月4日掲載のお噺は、「鍋墨大根」。大根売りがおかみさんにうまく値切られた挙げ句、太い大根に鍋墨で印までつけられ、ぬかりなくやり込められる。商売替えをして駕籠屋になったがまたしても・・・。客の要領のよさが面白いお噺

「落語食堂 -らくしょく- 」は上方古典落語の噺に登場する料理を辻調グループ日本料理の先生が再現し、落語家の桂吉坊さんと"お喋り"を展開する毎日新聞夕刊(近畿版)の連載です。2014年10月7日掲載のお噺は、「地獄八景亡者戯」。閻魔さまも登場する地獄が舞台。地獄の入口で現世での罪を懺悔し、死に方によって料金が違うなどなど何とも面白く、地獄なのに楽しいお噺。 お噺の"地獄"になぞらえて鯖を地獄のごと

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