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「落語食堂 -らくしょく- 」は上方古典落語の噺に登場する料理を辻調グループ日本料理の先生が再現し、落語家の桂吉坊さんと"お喋り"を展開する毎日新聞夕刊(近畿版)の連載です。2014年9月2日掲載のお噺は、「こぶ弁慶」。伊勢参りの帰りに立ち寄った宿での出来事。皆でドンチャン騒ぎをしていると「壁土が好きだ」と言う男が壁土を食べ出した。すると、壁土に塗り込められていた弁慶の絵が乗り移り・・・首にできた

「落語食堂 -らくしょく- 」は上方古典落語の噺に登場する料理を辻調グループ日本料理の先生が再現し、落語家の桂吉坊さんと"お喋り"を展開する毎日新聞夕刊(近畿版)の連載です。2014年8月5日掲載のお噺は、「淀の鯉」。船嫌いの板前 喜助を船遊びに同船させるため、お酒に酔わせて連れ出す。ところが酔っぱらっても船の上。震える喜助は包丁を川に落としてしまう。一方、川の中では船の様子を伺っていた鯉が、日頃

「落語食堂 -らくしょく- 」は上方古典落語の噺に登場する料理を辻調グループ日本料理の先生が再現し、落語家の桂吉坊さんと"お喋り"を展開する毎日新聞夕刊(近畿版)の連載です。2014年7月1日掲載のお噺は、「崇徳院」。若旦那の作次郎が薬では治らない重病に・・・よくよく聞くと娘に一目惚れしたとか。娘を探し出せば作次郎の病も治ると、幼馴染の熊五郎が人探しに奔走する。何とも、のどかなお噺。お噺に出てくる

「落語食堂 -らくしょく- 」は上方古典落語の噺に登場する料理を辻調グループ日本料理の先生が再現し、落語家の桂吉坊さんと"お喋り"を展開する毎日新聞夕刊(近畿版)の連載です。2014年6月3日掲載のお噺は、「子ほめ」。「灘の酒」と聞き間違えて「タダの酒」を飲みに来たアホな男のお噺。人を褒めてタダ酒を飲む方法を教わり、さっそく試してみようと町に出るが、理解せずに使うものだからはちゃめちゃで、人の機嫌

「落語食堂 -らくしょく- 」は上方古典落語の噺に登場する料理を辻調グループ日本料理の先生が再現し、落語家の桂吉坊さんと"お喋り"を展開する毎日新聞夕刊(近畿版)の連載です。2014年4月1日のお噺は、「天狗さし」。天すき屋(=天狗のすき焼き屋)を始めることにした男が、京都の鞍馬山まで天狗を捕まえに行った。結局、天狗と間違えてお坊さんを捕まえるという・・・なんとも破天荒なお噺。お噺に登場する"天狗

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