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  3. 2012年8月

<【百人一首と和菓子】ってどんなコラム?>お菓子について 恋において、夜明けの別れほどつらいものはありません。 和歌には、季節は明確に書かれていないのですが、恋の寂しさから秋をイメージし、秋の七草である葛から取れる葛粉を使って、葛焼きを作りました。 月の部分には、栗の甘露煮を加えて、口解けのよさの中にも食感を出しました。 表面に上用粉をまぶしてさっと焼くことで、寂しげな月を表現しています。 豆辞典

<【それゆけ!じゃぱに~ずクッキング♪】ってどんなコラム?> ●ひろうすの含め煮●ミステリアスな料理  「ひろうす 飛竜頭 がんもどき」この料理については、皆さんもよくご存知だと思いますが……。  では、名前の由来は?返ってくる答えとして、・ひろうす=飛竜頭は形状が竜の頭に似ているから・がんもどき=鳥の雁の肉に似せて作ったからというようなところではないでしょう

<【半歩プロの西洋料理】ってどんなコラム?>   前回(6月)、「トマトソース」についての昔話をしながら「洋食屋さんの料理」をいくつか紹介した。洋食屋さんのメニューと言えば様々あるが、やはり外せないもののひとつにハンバーグがある。そこで今回はハンバーグについて少しお話を広げてみたいと思う。     やっぱり定番はハンバーグにデミソース   ハンバーグの名前は

<【菓子まし娘のお菓子講座】ってどんなコラム?>      菓子まし娘の サンマルク よもやま話   *作り方の方程式*ジョコンド生地+ヴァニラクリーム+チョコクリーム+キャラメル=サンマルク   麻紀(以下M):砂糖を焦がしてキャラメルにしてる時のあの匂いってすごく心惹かれない?私にとっては醤油の焦げる匂いとか、お好み焼きのソースが焦げる匂いとか

「落語食堂 - らくしょく - 」は上方古典落語の噺に登場する料理を辻調理師専門学校の先生が再現し、落語家の桂吉坊さんと“お喋り”を展開する毎日新聞夕刊(近畿版)の連載です。第5回目のお噺は『次の御用日』。丁稚の常吉が遅い昼食を食べている。そのお昼ご飯のおかずがこちら。 ●材料● (4人分)  子芋・・・・・・・・・・・・・・・20個 _だし汁・・・・・

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