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  3. 2014年4月

<【半歩プロの西洋料理】ってどんなコラム?>   料理を職業として選択すると、料理の「美味しさ」や「見た目」対して、一般家庭とは違った感覚が生まれてくる。一般家庭において、料理は家族の健康や経済性を一番に考える必要がある。仕事を持ちながら一家の台所を預かる立場であれば「いかに手早く短時間に出来上がるか」も大切な要素だろう。美味しさや出来栄えの美しさは、それらがクリアされた上でプラスされる

<【とっておきのヨーロッパだより】ってどんなコラム?> みなさん「フランスパン」という名前からは、どのようなパンを想像しますか? 一般的には細長く少し固めで甘味の少ない、あのパンを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。しかし本場フランスには「フランスパン」という名前のパンはなく、多種多様なパンがそれぞれの名前を持っており、様々な形で食べられています。実際フランスではどのような食事パンが食べられ

【菓子まし娘のお菓子講座】ってどんなコラム? 菓子まし娘のパイエット・フランボワーズ よもやま話 *作り方の方程式* フイユタージュ+グラニュー糖+フランボワーズジャム=パイエット・フランボワーズ 麻紀:ねぇねぇ、一番好きなお菓子は?って聞かれたら何て答える? 夕子:えぇっ?いきなりですねぇ、しかも難問ですよぉ!何でしょう?小さな頃はプリンとかチーズケーキが好きでした!最近はチョコレート系、ムース

<【独逸見聞録】ってどんなコラム?> 膨張剤としてイースト(Hefe:ヘーフェ)を使用した発酵生地の中でも、油脂(Fett:フェット)の割合が非常に高く、それに伴うように砂糖や卵などの副材料も多いものを「重いヘーフェタイク(schwerer Hefeteig:シュヴェァラー・ヘーフェタイク)」と呼ぶ。 今回は、シュトレン(Stollen)を中心とした、油脂や副材料の多い発酵菓子について紹介する。

「落語食堂 -らくしょく- 」は上方古典落語の噺に登場する料理を辻調グループ日本料理の先生が再現し、落語家の桂吉坊さんと"お喋り"を展開する毎日新聞夕刊(近畿版)の連載です。2014年4月1日のお噺は、「天狗さし」。天すき屋(=天狗のすき焼き屋)を始めることにした男が、京都の鞍馬山まで天狗を捕まえに行った。結局、天狗と間違えてお坊さんを捕まえるという・・・なんとも破天荒なお噺。お噺に登場する"天狗

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