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  3. 2014年8月

<【半歩プロの西洋料理】ってどんなコラム?>        このタイトルは、あるときエコール辻大阪の実習室で学生が言った言葉です。   さて、みなさんは何を想像するでしょうか。   そうです、「玉ねぎ」のみじん切りです。   目を真っ赤にしながらその学生が聞いてきました。   「涙を流さずに玉ねぎを切るにはどうしたらい

<【とっておきのヨーロッパだより】ってどんなコラム?> フランスには地方で愛され続けている伝統的なお菓子が数多くありますが、その中でも「プラリーヌ Praline」ほどシンプルなものは無いかもしれません。「プラリーヌ」と聞くと、アーモンドやヘーゼルナッツにキャラメルをコーティングしたものを挽いた「プラリネ Praliné」を想像する方もいらっしゃるかもしれませんが、今回ご紹介するプラ

【菓子まし娘のお菓子講座】ってどんなコラム? 菓子まし娘のライムのタルト よもやま話   *作り方の方程式* クッキー生地+ライムのクリーム+メレンゲ=ライムのタルト 典子(以下Michi):まだまだ、熱いですね~…。そうや!!ライムがあったね♪爽やかライムタルトでも作ろうかな?!どうですか?麻紀先生☆ 麻紀(以下M):ほんとにこうも暑いと食欲が…&hell

<好吃(ハオチー)!中国料理】ってどんなコラム?>   皆様。暑い夏をいかがお過ごしでしょうか。 今年の中国料理のテーマは「思い出の料理」。 ということで、私は北京、上海、四川、香港等々様々な場所に行った際には必ず一度は食べる、 「火鍋(フオ グオ)」を題材にさせて頂きました。   なぜまだまだ暑い日が続くこの時期に!?なんて思われるかとも思います。 梅雨が明け雨こそ降らなくな

「落語食堂 -らくしょく- 」は上方古典落語の噺に登場する料理を辻調グループ日本料理の先生が再現し、落語家の桂吉坊さんと"お喋り"を展開する毎日新聞夕刊(近畿版)の連載です。2014年8月5日掲載のお噺は、「淀の鯉」。船嫌いの板前 喜助を船遊びに同船させるため、お酒に酔わせて連れ出す。ところが酔っぱらっても船の上。震える喜助は包丁を川に落としてしまう。一方、川の中では船の様子を伺っていた鯉が、日頃

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