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  3. 2015年11月

<【とっておきのヨーロッパだより】ってどんなコラム?> 約1年前に担当した前回のコラムに続いて、今回もチーズ作りの村々を訪ね歩く旅です。訪れたのは、フランス南東部ローヌ=アルプ地域圏の東端に位置するオート=サヴォワ県 Haute-Savoie。 サヴォワ地方の北部にあたります (※クリックすると画像が拡大します) 北部にはスイスとの国境を分ける広大な湖であるレマン湖 Lac Lemanをのぞみ、

<【ベンチタイム】ってどんなコラム?>O(尾岡): 前回までは『生地種』を使ってパンを作っていきました。今回からは『液種』を使ってパンを作っていきたいと思います。M(松井):前回作った『生地種』と今回作る『液種』は何が違うかというと・・・配合が違う!!!『生地種』は粉に対して水を68%入れるのに対し、『液種』は粉に対して水を100%入れます。まずはさっそく、『液種』を作ってみましょう。詳細な作り方

<半歩プロの西洋料理ってどんなコラム?>皆さん、こんにちは。今年も、クリスマスや年末が近づいてきました。楽しい気分になるようなイベントも多く、外食やホームパーティではシャンパーニュChampagneなどもよく飲まれる季節ですね。キラキラ泡立つシャンパーニュは、華やかな席を一層盛り上げる効果を持つ不思議なお酒。お好きな人も多いのではないでしょうか。フランスではシャンパーニュは食前酒として

【菓子まし娘のお菓子講座】ってどんなコラム? 菓子まし娘の プレッツェル    よもやま話 *作り方の方程式* 折り込みパイ生地+練り込みパイ生地=プレッツェル(ミュルベブレーツェルン)      祐子:みなさーん、ミュルベブレーツェルンってドイツのお菓子を作ってみたんですけど。良かったら、一緒に食べましょ~♪( ´θ`)ノ ネジネジネジって、クルクル巻いて、なんかカワイイ形じゃないですかっ??

<【百人一首と和菓子】ってどんなコラム?>お菓子について冬の天の橋立をイメージして、お菓子を作成しました。 冷たい海を白い味甚羹と薄く水色に染めた味甚羹の張り合せで表現し、 海に浮かぶように繋がる松林として、抹茶の浮島生地を使いました。氷餅をかけて、雪が舞い、降り積もる様子を表わしています。豆辞典60 小式部内侍(こしきぶのないし) 平安時代の歌人です。万寿2(西暦1025)年11月に28歳前後で

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