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【半歩プロの西洋料理】 我が家に大量の...
2012年10月05日

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 半歩プロの西洋料理】ってどんなコラム?> 

 

先日、我が家に宅配便が届きました。妻の実家からの荷物でしたが、中には大量のお菓子と野菜が入っていました。ピーマン、ジャガイモ、ナスなどなど…。さて、これをいったいどうすればよいやら。

 

3歳の息子はピーマンを見た瞬間、「僕ピーマン嫌い!だって苦いんだもん!」と一言。1歳の娘は周りを散らかし放題…。さらに息子はそのまま、同封されていたお菓子を口にするのでした。その顔はとても幸せそうでした。娘は相変わらずあたりを散らかすだけ…

 

おいおい、それはそうと、大量の野菜をどうする!

 

妻は「しばらく野菜買わなくてすむから助かるね。でも多すぎてどうしよう…。しばらく野菜炒めで良いかな?」とのん気に構えている様子。「それは勘弁してくれよ~!」と心で叫びながら、「良いよ、良いよ。」と笑顔で返答していました。

これではまずい!何か良い案はないものか…。

 

その日の夕刻、何気なく料理書を見ていると、これだと言うものを見つけました。

 

早速妻に「今日の夕食は僕が作るよ。せっかく送ってくれた野菜を使うわ。」と声をかけると、妻は「助かる。よろしく!」と言ってそそくさとリビングへ向かってしまいました。料理を作り始めると、息子がキッチンに入ってきて「これどうするの?僕も手伝いたいの~!」と大声を上げたり、娘は「だ~、だ~!」と何を言っているのかわからない言葉を繰り返し、あたりを散らかすだけ。

 

ちょっと、邪魔しないで!!

 

1時間ほど経過して家族4人の夕食が始まろうとしていたとき、息子がいきなり「僕ピーマン嫌いだから食べない!」と一言。でも、それは言い訳で、お菓子を食べ過ぎて夕食を食べられないだけなのでした。でもせっかく作った料理どうしよう…。

 

おなかが苦しい中必死で食べる父と母でした。   

 

さて、ある家族の団欒(??)をご紹介しましたが、我が家のピンチを救ってくれたのは「チャンモッタ」という料理で、南イタリア全体でよく食べられている野菜の煮込みです。ナポリでは「チャンフォッタ」、カランブリアでは「チャンボッタ」と言われていて、地域によって少し違いはあるようですが、ポピュラーな料理です。

 

この料理は温かくしても冷たくしてもおいしく食べることができますし、野菜をそれぞれ7~8mmくらいに切り、同じように調理することにより、下の写真のようにオードブルのような感じで提供することも可能です。

 

PIC_2320-w230.jpg  PIC_2337-w230.jpg

 

ぜひ一度お試しください。

 

 

このコラムの担当者

前田 賢

このコラムのレシピ

チャンモッタ

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