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「落語食堂 - らくしょく - 」は上方古典落語の噺に登場する料理を辻調理師専門学校の先生が再現し、落語家の桂吉坊さんと“お喋り”を展開する毎日新聞夕刊(近畿版)の連載です。 第1回目の噺は『天神山』。江戸時代の花見頃、変ちき源助が行くのは花見ならぬ墓見。手にしているのはおまるに入れたおまる弁当としびんに入れたしびん酒。弁当の中身はというと・・・   [

【菓子まし娘のお菓子講座】ってどんなコラム? 菓子まし娘の プティフール・フレ よもやま話 *作り方の方程式* シュー生地+カスタードクリーム+フォンダン=キャロリーヌタルト生地+アーモンドクリーム+カスタードクリーム+いちご=いちごのタルトレットタルト生地+アーモンドクリーム+マロンクリーム+フォンダン=バルケット・オ・マロンタルト生地+アーモンドクリーム+ガナッシュ=エリソン 美貴(以下Mi)

<【とっておきのヨーロッパだより】ってどんなコラム?>2011年の11月から2ヶ月間、レストラン研修のため、フランス南西部の町カルカッソンヌCarcassonneに滞在しました。この町の代表的な郷土料理にカスレCassouletというものがあります。カルカッソンヌ風カスレこれは、フランス南西部のラングドッグLanguedocおよびミディ=ピレネーMidi=Pyrénée

<【それゆけ!じゃぱに~ずクッキング♪】ってどんなコラム?>    ●ふきと揚げのお浸し●●ふき味噌●苦味と香り  皆さんは、蕗や蕗の薹を食べますか?蕗はまだしも、蕗の薹を食べたことがない人もいますよね?量販店では、2~3月ごろから、パックに詰めて売られていますが、食べる機会が少なくなっていたり、食べ方がわからないという人もいたりするでしょう。もしかすると、蕗の薹を知

<【ベンチタイム】ってどんなコラム?>      ●●●●● クイーニャマン の よもやま話 ●●●●●   福知(以下F):今回はフランス、ブルターニュ地方のクイーニャマンを作ります。ちなみに、kouignはお菓子、amannはバターという意味の通り、パン生地にバターをたっぷり折り込んで、砂糖もたっぷりまぶして作ります。焼くと外側はキャラメルになってかりか

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