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<好吃(ハオチー)!中国料理】ってどんなコラム?>   私が中国料理を目指すきっかけとなった四川産唐辛子、朝天椒(チャオティエンヂヤオ)のお話しです。 私は辛いものが苦手で、昔から避けて避けてきました。が、朝天椒と出会い、今までの辛さに対するイメージが逆転しました!  これが朝天椒(乾燥)です。 形が特徴的で、丸くぽてっとした見た目で、色は暗めの赤色。朝天椒は、天に向かって育ちます。朝天

<【ビバ!!ベバレッジ】ってどんなコラム?>   今から30年くらい前、喫茶店で紅茶を注文した時に、お湯と茶葉が入って砂時計と共にでてきたガラスのポットのような器具。 今、思い返してみるとそれが“コーヒープレス”でした。 それから15年後、大阪に誕生したあるラグジュアリーなホテルに、この器具を使用した大変に高価なコーヒーがあると聞いて出かけました。 注文すると、サ

「落語食堂 -らくしょく- 」は上方古典落語の噺に登場する料理を辻調グループ日本料理の先生が再現し、落語家の桂吉坊さんと"お喋り"を展開する毎日新聞夕刊(近畿版)の連載です。2014年7月1日掲載のお噺は、「崇徳院」。若旦那の作次郎が薬では治らない重病に・・・よくよく聞くと娘に一目惚れしたとか。娘を探し出せば作次郎の病も治ると、幼馴染の熊五郎が人探しに奔走する。何とも、のどかなお噺。お噺に出てくる

【菓子まし娘のお菓子講座】ってどんなコラム? 菓子まし娘のカップケーキ よもやま話     *作り方の方程式* バター生地+クリーム+好みのトッピング=カップケーキ 夕子(以下Y):ボンジュール!!ヤヨイ!!なぁーんて^^!フランスから帰ってきて約3ヶ月だねぇ!弥生ちゃん!!フランスが恋しくなってたりする?(河口弥生先生はこの春まで辻調グループのフランス校に赴任していました)

<【とっておきのヨーロッパだより】ってどんなコラム?> フランス校赴任9年目突入の私は、フランスならではの美味しいものがたくさん食べられるここでの生活に満足していますが、このところ「やっぱり和食って美味しいよなあ」と思うことも増えてきました。フランスでも醤油や味噌といった日本の調味料を見つけることは可能で、「自分なりの和食」を作って凌いだり(?)しています。フランスでは日本米も頻繁には入手できない

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