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"グレーテル"のスタジオから【源氏物語のつばきもち】
2020年02月18日

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2月17日放送の「グレーテルのかまど」は、いかがでしたか。

古来より食べ継がれてきた神聖な菓子。
源氏物語の中では、もう若くない光源氏を象徴するものとしても描かれていたとは、
驚きました。

さて、グレーテルが残したメッセージは、
「花より葉っぱ」



今宵ひもとくのは、「源氏物語のつばきもち」。

平安時代中期に描かれた「源氏物語」の華やかな場面に登場する椿餅。
若者たちは蹴鞠に興じ、運動の後に椿餅を頬張る。
41歳の光源氏は運動するわけでも、椿餅を食べるわけでもない。
若者との年齢差、エネルギー差を表し、昔は若くて美しかった光源氏の"老い"を
皮肉るものとして椿餅が描かれている、という読み解き方もあるそうです。

現代では、椿餅は冬から初春のお茶席などで出されます。
花のない時期に彩りをつける椿の花と、その常緑の葉は、
新緑の季節を待ちわびる気持ちを表現しているそうですよ。

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それでは
"つややか緑で春を感じる!"
美しい椿の葉を使って季節を味わるお菓子を作りましょう!

今回は比較的手軽に作れるやり方で!
レシピ指導は金澤賢吾先生(辻製菓専門学校)です。



まずは、蒸したもち米を乾燥させて粗く挽いた道明寺粉を水に浸し、
しっかり吸水させたら蒸し器で蒸します。



蒸しあがったら「なべていと、疾(と)く」(平安時代の言葉)
「すべてをものすごく、手早く」作業します。
冷めないうちに砂糖を入れてサッと混ぜて。



お餅は冷えると硬くなるので、ここでも「なべていと、疾く」!
こしあんを手早く包みましょう。



餡を包む作業はいつも難しそうですけど、ヘンゼルは上手ですよね!



手にシロップをつけながら作業するとやりやすいですよ。
シロップは、お餅をコーティングして乾燥を防ぎ、さらにツヤも出してくれるので、
とっても便利なんです。



もともと、"陽木"である椿は縁起が良く、邪気を払うとも言われ、
椿餅は神社やお寺へのお供えものとしても重宝されています。



そして、今回はちょっと素敵なアレンジを!
白あんに黄色の色素を少し加えて、粗めのこし器でこして



花粉のごとくお餅の中央に乗せたら、きれいな椿が咲きました!



源氏物語のつばきもち レシピはこちら


月曜日の夜は、「グレーテルのかまど」をお楽しみに!
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「グレーテルのかまど」
毎週月曜日放送 【NHK Eテレ】 22:00~22:25 
(再放送)翌週月曜日 【NHK Eテレ】 10:25~10:50
(再放送)毎週金曜日 【NHK総合】 11:05~11:30 ※一部地域を除く

★番組公式HPはコチラ↓
https://nhk.jp/kamado/
★辻調グループ「グレーテルのかまど」スペシャルサイトはコチラ↓
http://www.tsujicho.com/media/tv-info/gretel/
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