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NHK木曜時代劇「銀二貫」3話~4話へ
2014年04月30日

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もちろん、先週の木曜日も<銀二貫>観ていただきましたよね?話がますますおもろなってきました。寒天作業場でのつらい時間を思い出すことに加えて、どうしても「商人」という自らの立場を受け入れることができないことから商いしている寒天をどうしても好きになれない松吉、扱いも粗雑になしまいます。そんな松吉に対して『真帆家』の嘉平は怒りを爆発させます。

 「・・・だいたい寒天なんかって何や!松吉、あんた自分とこの売り物がどうなってるか気にならんのか?ワテは自分とこの品物を大事にせん店とは商売ししとうない。今すぐ出ていってくれ」と雨の中に追い出しました。雨に濡れる松吉に傘をさしかけ真帆が言います「・・・しんどいな。そらしんどいわ」

この場面、深かったですね。

 そして、いよいよ“琥珀寒”が登場します。

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この“琥珀寒”、この完成形に至るまでけっこう大変だったんですよ。担当の下中先生はほんとうに試行錯誤していました。

撮影に入る前の試作では何パターンもスタッフの方々に見せて、ようやくこの完成形に決まったのです。

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嘉平は自分が作り出したこの“琥珀寒”を松吉に食べさせます。恐る恐る口に運んだ松吉、そのあまりのおいしさに驚きます。

そして、「・・・こんな旨いもの、生まれて初めてたべました」と言うのです。

その松吉に嘉平はこう言います「寒天は出しゃばらへん。せやからこそ、喧嘩せんと料理の旨みを引きだしてくれる。これが寒天の技や・・・」と

教えます。きっと嘉平は寒天にたとえて「人のあり方」のようなことも松吉に伝えたかったのはないか、と思えてきます。

実際この“琥珀寒”はとても旨く、セットの外で盛り付けをしている下中先生のテーブルに出た、切れ端をつまんで行くスタッフたちがいました。

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寒い日でした。

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打ち合わせする小島監督(第3話)と原田助監督      『真帆家』の台所で流れの打ち合わせ

 

 「いよいよ明日は第4話でっせ。第3話の終わりに突発した火災で嘉平さんや真帆はどないなりますやろか?いよいよ佳境に入りまっせ。

松吉も大人になっていきます。ぜったいに観ておくれやっしゃ。 へてから、松吉が食べた“琥珀寒”の作り方は今発売中の<NHK木曜時代劇 銀二貫 ガイドブック>に載ってますさかい、ぜひ、見ておくれやっしゃ」

 

●NHK木曜時代劇 銀二貫 ガイドブック(東京ニュース通信社刊)発売中

 

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