1. TOP
  2. 最新メディア情報
  3. テレビ

今週の<グレーテルのかまど>、いかがでした? 今回スポットを浴びた人物は、日本文学の巨匠永井荷風。 フランスやアメリカでの生活経験があり、二度の離婚を経験した荷風。その後生涯を"一人"の生活を貫きました。 小説を書くかたわら自宅の一隅を"断腸亭"と名付け、自らをそこの主人とし、 1917年から1959年になくなるその前日まで『断腸亭日乗』という日誌を書き続けました。 この中に書かれているのはなんの

昨日の<グレーテルのかまど>いかがでした? 今回、グレーテルのメッセージは「姫の本心」。 登場するのは、ウィーンのハプスブルグ家の出身でルイ16世のお妃となり、ヴェルサイユ宮殿で華々しい生活を送り、 フランス革命の露と消えた悲劇の女王マリー・アントワネット。 革命時には押し寄せる群衆に「パンがなければお菓子を食べればいい」と言ったとか、言わなかったとか。 このマリー・アントワネットが愛したお菓子が

昨日、3月13日放映の<グレーテルのかまど>ご覧になりましたか? 奇しくもあの東北大震災から6年目の2日後の放映となりました。 そして、この日のグレーテルのメッセージは、 「ふるさとのあったかさ」でした。 誰のふるさと? どんなあったかさ?  登場するのは時代の先端を走るクリエーティブ・ディレクター箭内道彦さん。 ふるさとの福島県の"ゆべし"が大好きだと言う箭内さん。自身が参加するバンドに「ゆべし

2月20日放映の<グレーテルのかまど>。誰でも知っている"クリームパン"。 この日は江戸風俗研究家の杉浦日向子さんがこよなく愛したカスタードクリームがたっぷり入ったクリームパンを作ります。 グレーテルがいつものように黒板に書き残したメッセージ。 「君に夢中!」 と言うことで"クリームパン"を紐解いていきます。 まずはコクのあるカスタードクリームを作ります。 使う卵は8個。通常のカスタードクリームよ

2月6日放映の<グレーテルのかまど>いかがでした? 立春は過ぎましたが、まだまだ寒い日が続いていますが、少しホッとできるような温かさを感じる内容だったのではないでしょうか。 まずはグレーテルが書き残したメッセージはこちら。 「ハート温か」と言えばやはりあの可愛いスイーツ。 約60年前に出版され世界中で親しまれている ノルウェーの児童文学『スプーンおばさん』に登場するハート型のワッフル。 カルダモン

カテゴリ

最近の投稿

過去の記事

ページの上部へ戻る