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毎日新聞夕刊(関西版)9/6(火)号に掲載されている『落語食堂』さて、落語食堂<らくしょく>開店です!今回の落語は「軒づけ」 浄瑠璃が好きな男が「忠臣蔵五段目」を語ったが、大失敗。すると、知り合いから家の軒で一段語る「軒づけ」をして修行ををしたらいいとアドバイスを受ける。しかも、その知り合いは軒づけのお礼に鰻の茶漬けをごちそうになったそう。男は盛り上がり、早速軒づけを始める。ところが、何軒回っても

毎日新聞夕刊(関西版)8 /2(火)号に掲載されている「落語食堂」。さて、今回は特別ver.落語食堂<らくしょく>まんぷく亭開店です!さる7月5日(火)、落語食堂連載50回を記念しまして、エコール 辻 大阪にてイベント「まんぷく亭」を開催しました。当日は、約180名のお客様がお越しになりました。さて、今回の落語は、「寄合酒」と「崇徳院」。さらに桂吉坊さん×若林聡子先生とのトークで、いつもの取材の様

毎日新聞夕刊(関西版)7 /5(火)号に掲載されている『落語食堂』さて、落語食堂<らくしょく>開店です! 今回は「菊江仏壇」 大旦那は、息子の若旦那の道楽が過ぎるので、器量もよく貞淑な「お花」という女性と結婚させた。ところが、若旦那は菊江という芸鼓に夢中、そのうち気を止んだお花が病気で実家に帰る。見舞に行かず、家に菊江を呼び、宴を開く若旦那。豪華な料理がたくさん出される。そこで、見舞から父親が帰っ

毎日新聞夕刊(関西版)6/7(火)号に掲載されている『落語食堂』さて、落語食堂<らくしょく>開店です!今回のお噺は、「牛ほめ」 です。 与太郎が父親に呼び出され、家を新築にした叔父さんを褒めて、小遣いをもらっておいでと言う。ところが、父親が教える褒め言葉を与太郎は覚えられず、トンチンカンなことを言う。しょうがないので、紙にかいてもらった。「台所の柱に大きな節穴があり気にしているので、秋葉様の札を貼

毎日新聞夕刊(関西版)5 /10(火)号に掲載されている『落語食堂』さて、落語食堂<らくしょく>開店です!今回のお噺は 「ちりとてちん」旦那の誕生日に、近所に住む男がたずねてくる。鯛の刺身、茶碗蒸し、白ご飯など、出された食事にうれしがり、「初めて食べる」などとべんちゃらを言い、旦那を喜ばせる。そのうち、「竹さん」の話になる。竹さんはなんでも知ったかぶりをするため、一泡吹かせようという相談が持ち上が

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