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『落語食堂 らくしょく』開店!(51日目)
2016年09月06日

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毎日新聞夕刊(関西版)9/6(火)号に掲載されている『落語食堂』
さて、落語食堂<らくしょく>開店です!



今回の落語は「軒づけ」



浄瑠璃が好きな男が「忠臣蔵五段目」を語ったが、大失敗。

すると、知り合いから家の軒で一段語る「軒づけ」をして修行ををしたら
いいとアドバイスを受ける。
しかも、その知り合いは軒づけのお礼に鰻の茶漬けをごちそうになったそう。
男は盛り上がり、早速軒づけを始める。
ところが、何軒回っても病人がいる、空き家など、なかなかうまく行かない。
最後は、耳の遠い婆さんの家に行き・・・




今回、落語の世界を料理で表現してくれたのは日本料理・安場先生
それでは、落語食堂スタートです!


まずは、本日のお酒です。日本酒「文楽」。







安場先生が以前から知っているお酒で、今回の落語を聞いて「これだ!」と思ったそうです。
じっくりラベルを見る吉坊さん。





最初の料理は「ナスの田楽」





実はカニの味噌も入っています。





吉坊さん「たっぷりタレにつけても辛くないですね」
安場先生「お砂糖も入っています。味は濃いがまろやかに。料理の手法を変えて味噌を楽しんでもらおうと。」
吉坊さん「メニューはひらめきなんですか?」
安場先生「それもありますが、いつも落語を聞きながら料理のことばかり考えてしまいます 笑。」



とここで、ナスの切り方の話に。
ねじむきと言って、片刃包丁で皮をむいていて、細く切ってあげると油で揚げたときにきれいです。
実際、切り方を披露する安場先生。







吉坊さん「すぐにはできない技ですか?」

安場先生「練習すれば、できますよ。」
吉坊さん「包丁一本でいろいろできるんですね」
安場先生「包丁の切れ味で、料理の味が変わります。それくらい大事ですね」



続いての料理です。「子芋まんじゅう蟹味噌鋳込み」



生姜が細かく入っています。
こちらの料理にも蟹がたっぷり♪



安場先生「がざみは泉州のもので、だんじり祭りでは軒先で各家庭、湯がいて食べます。さくっとした食感にしました。」






さて、次の料理に行く前に吉坊さんからこんな話が。

軒づけでは、鰻の茶漬けが出てきますが、中学生の時はじめて聞いて
どんな味なんだろう!?と思いました。
内弟子時代に初めて食べて、「これか!めっちゃうまい!」となりました。


そんな思い出を聞くと、次の料理が楽しみですね。


最後の料理です。「鰻の茶漬け」




出汁を準備する安場先生。




安場先生「鰻が登場する回が過去にあったので。
竹本先生の「うなぎもどき」村島先生の「うなぎごはん(たっぷりの薬味にウナギが隠れている)」
そして今回のうなぎ茶漬け。」


安場先生「三段オチですね。」
吉坊さん「やっぱりオチ担当。ダジャレ好きの安場先生ですから 笑。」




吉坊さん「鰻の味が濃いですが、お茶漬けにするとちょうどいいですね。」
安場先生「普通のお茶漬けにしようか、悩んだんですけどカツオと昆布の一番出汁にしました。」
吉坊さん「初めて食べたときは、お茶でしたね~。おかわりください!」



お茶漬けにすると、サラサラと食べられますね。

吉坊さん「鰻の味はしっかりしていてますが、出汁がうすめなので相性がいいです。
落語では実際に見えないからこそ、鰻の茶漬けのいろんなパターンを楽しめました。」



今回の落語食堂はここまで!次回もどうぞお楽しみに☆


くわしいレシピはこちらです。

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