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毎日新聞夕刊(関西版)3/4(火)号に掲載されている『落語食堂 らくしょく』!今回のお噺は、「鹿政談」。まだ夜が明けないうちから仕込みをしていた豆腐屋の男が泥棒犬と間違って、思わず鹿を殺してしまった。。。これが奈良・春日の神鹿だから、さあ大変!色々ごまかすために、これは鹿だ、犬だの論争をするというお噺。お噺に登場する豆腐をテーマに、料理を作ったのは、日本料理の長谷川 晃先生。まずはいつもの乾杯から

毎日新聞夕刊(関西版)2/4(火)号に掲載されている『落語食堂 らくしょく』!今回のお題は、「商売根問」。ある男が今までやってきたけったいな商売を自慢するお噺。スズメにみりん粕のこぼれ梅を食べさせて酔っぱらったところを捕まえることを考えたり、ガタロ(かっぱ)を取りに川に行って、自分が川にはまってガタロに間違われて、天王寺動物園に連れていかれたり、へんてこなお噺です。スズメを酔っぱらわせるためにばら

毎日新聞夕刊(関西版)1/7(火)号に掲載されている『落語食堂 らくしょく』!今回のお題は、「けんげ者茶屋」。年始にぴったりのお正月らしいお噺です。元日からお茶屋へ繰り出した冗談好きの旦さんが、お節料理を食べながらゲンの悪いこと言って、芸妓をからかうお噺。お噺に登場し、旦さんにからかわれるお節料理を作ったのは、日本料理の中林直也先生。今回の対談で吉坊さんからはゲンの悪い言葉は出なかったようで、ホッ

毎日新聞夕刊(関西版)12/3(火)号に掲載されている『落語食堂 らくしょく』!今回のお題は、「鉄砲勇助」。このお噺には、料理は全く出てきません。出てくるのはウソとダジャレばかりです。料理が出てこないこのお噺で、どんな風に調理するのでしょうか?そうそう、お噺には鴨が刈られて、刈った鴨から芽がでて、カモメとなる・・・。なんともホラーなところがありますが、そのなんともホラーな部分を料理にしたのは、日本

毎日新聞夕刊(関西版)11/5(火)号に掲載されている『落語食堂 らくしょく』!今回のお題は、「時うどん」。うどんのお代をごまかすお噺です。二人合わせて十五文しか持っていないのに、一杯十六文のうどんを食べる。お勘定の時になって、「一つ、二つ・・・」と細かい銭を数えながら、店主に時間を聞く。うどんを食べる時間と店主に時間を聞くタイミングが大事ないたずらです。それを間違うと代金が十六文より高くなります

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