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毎日新聞夕刊(関西版)10/1(火)号に掲載されている『落語食堂 らくしょく』!今回のお題は、「京の茶漬け」。 京都では、お客さんが帰るときに「ちょっと、お茶漬けでも。」とあいさつをすることがあったそうで・・・。今もその風習は残っているとか、残っていないとか・・・。このお噺では、ある大阪の男が京都の知り合いの家から帰り際に言われる「お茶漬け」を食べてみたいといういたずら心から、その茶漬けをごちそう

毎日新聞夕刊(関西版)9/3(火)号に掲載されている『落語食堂 らくしょく』!今回のお題は、「煮売屋」。 お伊勢参りに出かける道中のお噺。煮売屋に入って注文をする二人。品書きを見て注文して店主とやり取りするが料理は出てこず・・・。ついには器ごと持って逃げだす始末。そこから違うお噺につながる。 今回の担当は、日本料理の中林直也先生。     吉坊さんがいらっしゃるまでに料理写真を

毎日新聞夕刊(関西版)8/6(火)号に掲載されている『落語食堂 らくしょく』! 今回のお題は、「蛇含草」。真夏の暑い時期に餅を食べるお噺。主人公の徳さんはお餅が大好きで、友達の家にやってきて一箱分の餅を食べて、動けなくなってしまう。その家に「蛇含草」なる草がつってあるのを見つけ、「蛇含草」を口にすると・・・。このお噺、落語のなかではちょっとホラーなお噺です。 今回の真夏の餅料理を紹介するのは、日本

毎日新聞夕刊(関西版)7/2(火)号に掲載されている『落語食堂 らくしょく』! 今回のお題は、「蛸芝居」。芝居好きがそろった船場の商家のお噺。そんな商家に買われた「たこ」も、酢蛸にされるのを恐れて、芝居しながら逃げ出すお噺。 お噺の中では、見事、逃げ出すことに成功したタコですが、日本料理の長谷川晃先生は、おいしい料理3品に調理しました!      さてさて、取材開始!

毎日新聞夕刊(関西版)6/4(火)号に掲載されている『落語食堂 らくしょく』! お題は、「はてなの茶碗」。なんてないただの「茶碗」を有名な茶金さんが、ひねくりまわして「はてな?」とつぶやいた。それを見かけた主人公が、その「茶碗」を2両で手に入れた。この「茶碗」、本当になんてない茶碗なのにこのお噺では、最後には、千両の値がつくお噺。 このお噺を聞いて、日本料理の松島愛先生が思い浮かべたのは、「茶碗の

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