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毎日新聞夕刊(関西版)2/2(火)号に掲載されている『落語食堂 らくしょく』!今回のお噺は、「米揚げ笊(いかき)」。笊屋の仕事を紹介してもらった男が、験のいい言葉を連発しながら売り歩き大層喜ばれるというお噺。今回、お噺の世界観を料理で表現したのは、日本料理の村島弘樹先生。村島先生の調査により、「笊採り」という製法のお酒があるそうなんですが、今回は手に入らず。。。代わりに同じ蔵のお酒で乾杯。今回のお

毎日新聞夕刊(関西版)1/5(火)号に掲載されている『落語食堂 らくしょく』!今回のお噺は、「小倉船」。お馴染みの「浦島太郎」のお話をパロディー化したもの。関門海峡を渡る船から財布を落とした男が、フラスコに入って財布を探しに海の中へ。フラスコが割れて辿り着いた先は竜宮城。。。というお噺。今回、お噺の世界観をイメージし 料理を作ったのは、日本料理の中村泰弘先生。竜宮城といえば亀ということで箸置きに亀

毎日新聞夕刊(関西版)12/1(火)号に掲載されている『落語食堂 らくしょく』!今回のお噺は、「三枚起請」。遊女との結婚約束を起請文で交わし、ご機嫌な男3人。実は同じ遊女に弄ばれたことがわかり・・・だますのが悪いのか、だまされるのが悪いのか、というお噺。今回も料理が登場しないお噺で、その世界観をイメージして料理を作ったのは、日本料理の安場昌子先生。取材前の厨房で、何やら異様な食べ物を発見!これは何

毎日新聞夕刊(関西版)10/6(火)号に掲載されている『落語食堂 らくしょく』!今回のお噺は、「三十石」。京都から大阪へ帰る三十石船の道中で起こる様々な出来事が描かれているお噺。今回も想像力豊かにお噺の世界観を料理で表現したのは日本料理の竹本正勝先生。京都は伏見から大阪への出発ということで伏見の吟醸酒を燗にして。竹本先生が最も落ち着くというカウンター越しの割烹スタイルで、今回も取材がスタートしまし

毎日新聞夕刊(関西版)9/1(火)号に掲載されている『落語食堂 らくしょく』!今回のお噺は、「皿屋敷」。皆さんご存知の幽霊になったお菊さんがお皿を「一枚、二枚...」と数えて十枚あるはずの皿が九枚しかないという怪談話に、楽しいオチがついているお噺。暑い季節にぴったりの怪談話、でも料理は登場しない。。。このお噺に挑んだのは、日本料理の村島弘樹先生。まずは、お噺の舞台が播州赤穂ということで兵庫県産のお

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