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更新が1週間空いてしまいました。 さて、続きをいきましょう。 ■1月15日■ ワラビ餅を食べるシーンのため、朝から本ワラビ粉を練って、数回の撮影に耐えられるように多量の ワラビ餅を作りました。 ところが・・・この日の撮影は中止。 「こういう業務はこんなこともあるんです」と淡々とした様子の清水先生。いや~タフです。 ■1月16日■ この日の撮影は台所の流し台で作業している"研二"のシーンで、料理はな

■ 1月14日■ この日の撮影協力は料理も作りませんし、所作指導でもありません。 では何をするか? 元板前の研二がきれいに片付けられた森井家の台所のチェックです。 このシーンは月子の視線がなめるように片付けられた台所を見ていきます。 *片付ける前の台所セット 元板前という設定の研二が片付けた台所。 素人が片付けるのとではやはり様子が異なるようです。 基本は何かが台所に出されたままではだめなようです

■1月13日■  この日も寒い日でした。今日撮影予定のシーンで登場するのは「わらび餅」と「味噌汁かけ御飯」です。 朝から純正のわらび粉を練りあげ、複数回の同シーンの撮影にも間に合うように多目の分量の「わらび餅」を練り上げていきます。 一方、「味噌汁かけご飯」です。これは森井家に飼われているハチという犬用のものです。 でも、この「味噌汁かけご飯」をつくるのは元板前の研二ですから、気は抜けません。本当

■ 1月8日■ 今日の撮影は料理の山場のシーンのひとつです。 研二とオカンが一緒に料理を仲良くつくるシーンの所作指導及び研二が買い出しに行き、本格的に自分の技量を発揮し、料理をふるまうシーン。 所作指導に関しては台本の台詞が不自然にならないようにということを念頭に的確な指導を展開。料理をふるまうシーンは今回の協力業務の中でももっとも数多くの料理が食卓に並びます。このための器選びも苦労していました。

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