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フランス語で「金融家」とか「お金持ち」という意味でこのお菓子が金の延べ棒のように見えるところからつけられた名前です。バターを焦がしバターにして使うのでバターの香りがよりしっかり感じられるお菓子です。卵は卵白しか使わないので、卵白が残った時に作ってみましょう。 |
■焦がしバター
焦がしバターはフランス語でブール・ノワゼットと言います。ブール=バター、ノワゼット=はしばみ、へーゼルナッツの事です。バターをへーゼルナッツのような色になるまで焦がすところからこう呼ばれています。焦がし足りないと独特な香りが得られませんし、焦がしすぎても香りが薄れてしまいます。状態の変化をしっかりと観察して香りの良いブール・ノワゼットを作りましょう!
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