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料理概要 レシピ

野菜小籠包

材料
24個分
鶏もも肉(皮を剥いだもの) 150g


しょうがのみじん切り 25g


マイクロトマト 72コ


香菜(ざく切り) 適量


野菜スープ


  白ねぎ
1/2本


  にんじん
40g


  トマト
1/2個


  玉ねぎ
1/2個


  セロリ
40g


  白菜
200g


  干し貝柱
20g


煮凝り


  野菜スープ(上記から)
200ml


 
小さじ1/3


  板ゼラチン
15g


野菜スープのガラ 200g


餡の調味料


 
大さじ1


  しょうゆ
小さじ2/3


 
10g


  砂糖
8g


  こしょう
少量


生地(作りやすい分量)


  強力粉
90g


  薄力粉
90g


 
95g


  ラード
小さじ1


白菜の葉(セイロの下に敷く用) 適量


材料

調理器具
材料

作り方
野菜スープを取る

1. 野菜スープの野菜を適当な大きさに切り、干し貝柱、水700mlと共に鍋に入れて中火にかけ、コトコトと3時間ほど煮出す。

2. 液体量が半分ほどまで煮詰まれば、紙タオルを敷いたザルで漉してスープとガラに分ける。
煮凝りを作る

3. 「小籠包」の作り方1〜3を参考にして、2で漉した野菜スープで煮凝りを作る。
小籠包
餡を作る

4. 2で漉したガラは絞ってしっかりと水分を切った後、フードプロセッサーで細かくする。(200g 使用)
point
ここで野菜の水分が多いと出来上がりの餡が柔らかすぎて生地で包みにくいので、フードプロセッサーにかける前にしっかり水分を切っておく。細かくしたものは、写真のように手で持てるぐらいのかたさが良よい。

5. フードプロセッサーで細かくした鶏もも肉に調味料を加えて混ぜ、しょうがのみじん切りを加えて混ぜる。

6. 4とフードプロセッサーで細かくした煮凝りを加えて混ぜる。

7. 生地で包みやすくするために6を冷蔵庫に入れて、30分〜1時間程度冷やす。
生地を作る

8. 「小籠包」の作り方7〜8を参考にして生地を作る。生地を薄く油(分量外)を塗ったビニール袋に入れ、冷蔵庫で30分以上寝かせる。
point
練ってすぐの生地は縮みやすく扱いにくいため、休ませてから使う。
小籠包
仕上げる

9. 生地を均一な太さの棒状にし、約8gずつにカットする。麺棒で直径7cmの円形になるように伸ばす。生地を左手に持ち、餡25g、マイクロトマト3コ、香菜適量をのせる。
point
マイクロトマトは生地の近くにくるように包んだ方が、出来上がったときにトマトの赤色が透けて見えて綺麗に仕上がる。

10. ひだを取りながら包む。 白菜の葉を敷いたセイロに並べて強火で6分蒸す。

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