辻調グループ

コラム&レシピTOP
西洋料理
日本料理
中国料理
世界の料理
洋菓子
和菓子
パンとドリンク
日欧食べ物だより
こだわりレシピ検索
辻調グループ 最新情報はこちらから
Column&Recipe
コラム&レシピTOP
西洋料理
日本料理
中国料理
世界の料理
洋菓子
和菓子
パンとドリンク
日欧食べ物だより
こだわりレシピ検索
料理概要 レシピ

松の橋立て

材料
28個分
浮島生地(抹茶)


  白漉し餡
100g


  卵黄
1個


  上白糖
30g


  卵白
1個分


  薄力粉
8g


  上新粉
8g


  イスパタ
1g


  抹茶
2g


味甚羹


  糸寒天
6g


 
450ml


  グラニュー糖
420g


  カップリングシュガー
20g


  葛粉
8g


 
50ml


  味甚粉
26g


  グラニュー糖
30g


味甚羹2


  糸寒天
4g


 
300ml


  グラニュー糖
280g


  カップリングシュガー
15g


  葛粉
5g


 
50ml


  味甚粉
13g


  グラニュー糖
20g


副材料


  氷餅
適量


食用色素


  水色
少量


材料

調理器具


木杓子


蒸し枠(21cm×21cm)


蒸し枠(18cm×18cm)


ボウル


包丁


まな板


ものさし


せいろ


さらし


クッキングペーパー


カード


ゴムべら


材料

作り方
浮島生地を作る

1. 逆さにしたせいろに乾いたさらしを敷き、クッキングペーパーを重ね、その上に蒸し枠(21cm×21cm)をのせ、抹茶の浮島生地を流す。
point
薄い生地は、せいろを逆さにして流すと、作業性も良く、蒸し上がりも取り出しやすいです。
浮島生地(抹茶)

2. 平らに広げて15分蒸す。
point
蒸す時は、逆さにしたせいろを生地の上にかぶせて蒸して下さい。

3. 浮島生地が冷めれば、蒸し枠(18cm×18cm)を軽く生地に押しあてる。

4. 蒸し枠(18cm×18cm)の大きさに包丁で切る。
point
蒸し枠より少し大きめに切っておくと隙間ができません。

5. 蒸し枠(18cm×18cm)に隙間が出来ないようにきっちりと浮島生地を敷き込む。
味甚羹を作る

6. 味甚羹を作り、約2/3の分量を水色に着色する。
point
冬の海をイメージし、水色が濃くなりすぎないようにしましょう。
味甚羹

7. 着色していない味甚羹を浮島生地の上に流し込む。

8. 指でさわって、ほんの少し指につくくらいまで冷ます。

9. 次に、水色に着色した味甚羹を流し入れる。

10. 冷蔵庫で冷やし固める。

11. 冷やし固めた味甚羹を逆さにし、浮島生地を上にする。

12. 味甚羹2を作り、浮島生地の上に流し、冷蔵庫で冷やし固める。
切り分ける

13. 固まったら枠から外す。

14. 4.5cm×2.5cmの大きさに包丁で切る。

15. 4.5cm×2.5cmにカットした菓子を、横に寝かせて、さらに半分に切る。
仕上げる

16. 抹茶色の浮島生地がつながるように組み合わせる。

17. 細かい氷餅を振りかけ、降り積もる雪を表現する。出来上がり。

料理概要 レシピ
このページのTOPへ
 
辻調グループ校 Copyright(C) 2003 TSUJI Group