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4本 |
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バター生地 |
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バター |
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135g |
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小麦粉 |
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150g |
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ベーキングパウダー |
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1.4g |
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卵 |
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150g |
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グラニュー糖 |
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150g |
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アーモンドパウダー |
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38g |
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レモン皮すりおろし |
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0.5個 |
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レモン汁 |
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0.5個 |
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レモンピール(レモンの皮の砂糖漬け |
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75g |
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ラム酒入りシロップ |
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ラム酒 |
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50g |
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シロップ(グラニュー糖1:水2) |
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50g |
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仕上げ |
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アプリコットジャム |
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適量 |
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水 |
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適量 |
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粉砂糖 |
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170g |
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レモン汁 |
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15ml |
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水 |
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30ml |
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型準備 |
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バター |
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適量 |
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強力粉 |
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適量 |
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24cmボウル |
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1個 |
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18cmボウル |
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1個 |
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11cmカップ |
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1個 |
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ゴムべら |
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1本 |
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カード/コルヌ(あれば) |
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1枚 |
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泡立て器 |
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1本 |
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ざる |
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1個 |
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粉ふるい |
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1個 |
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15cm鍋 |
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1台 |
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刷毛(型用) |
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1本 |
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刷毛(仕上げ用) |
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1本 |
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クーラー |
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1枚 |
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オーブンペーパー |
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1枚 |
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ヘラ |
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1本 |
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パウンド型(11×6×4) |
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4本 |
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型の準備をする
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1. |
パウンド型に直接バターを塗り、強力粉をまぶす方法で準備する。
型にやわらかくしたバターを刷毛でまんべんなく塗り、一旦冷蔵庫で冷やす。
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この後、粉をまぶすので塗りむらのないように均一に塗りましょう。
また、一度冷やすことでバターが固まって粉がバターに馴染むことがなく、焼きあがったケックがきれいに型からはずれます。
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2. |
多めに粉を入れ、型を回して型の内側全面にまぶす。
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3. |
型をひっくり返してたたき、余分な粉を落とす。
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生地を作る
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4. |
バターはやわらかくしておく。
指で押したときにスッと指が入るやわらかさ。
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生地を作る数時間前(冬場なら前日から)に常温に出して置くと良いでしょう。
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5. |
やわらかくしたバターを泡立て器で混ぜてマヨネーズくらいのクリーム状にする。
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バターが少し固い場合はボウルごと湯煎にサッとつけてはずし、混ぜてやわらかくしましょう。
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6. |
ベーキングパウダーを混ぜ合わせてふるった小麦粉をバターに加えて混ぜる。
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最初は混ぜにくいですが、小麦粉を2〜3回に分けて混ぜていきましょう。
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7. |
別のボウルで、卵、砂糖、レモン汁、レモンの皮のすりおろしを混ぜ合わせる。
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8. |
7を小麦粉を混ぜたバターに少しずつくわえて混ぜる。
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バターに小麦粉が混ざっているので、卵(水分を含む)を入れても分離しません。
ただし一気に入れると混ぜにくいので、こちらも3〜4回に分けて加えましょう。
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9. |
ざるでふるったアーモンドパウダーを加え混ぜる。
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10. |
好みの大きさに刻んだレモンピールを加える。
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型入れ
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11. |
出来上がった生地を型の8分目ぐらいまで入れる。
(絞り袋があれば、生地を絞って型に入れてもよい。なければゴムべらやカードを使って入れる)。
やわらかくしたバター、もしくはショートニングを真ん中に1本絞る。
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こうすることで、中心部分の割れ目がきれいに入り、おいしそうな焼き上がりになります。
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焼成
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12. |
180℃に温めておいたオーブンで約40〜45分焼く。
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途中で表面の色が濃くついてしまうようであれば、アルミホイルやクッキングシートをかけるとよいでしょう。
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焼き上がり
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13. |
竹串をさして中心まで火が入っているか確認する。
何もついてこなければ焼けている。
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他の焼き上がりの目安。
・指の腹で優しく表面を触って弾力があるかどうか。充分火が通っていないと、触っても生地がはね返って戻ってきません。
・生地と型の間に隙間ができているか。
生地が焼けていると、型から離れてきます。
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14. |
型の準備がしっかりできていて、生地が中まで焼けていれば、底と側面もきれいにはずれる。
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シロップをうつ
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15. |
焼き上がりすぐにラム酒入りのシロップを刷毛でたっぷりぬる。
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今回はラム酒を使っていますが、柑橘系のお酒に替えてもよいでしょう。
シロップはグラニュー糖1:水2の割合で沸かして冷ましたものを使います。
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17. |
シロップをたっぷり染み込ませたら、生地が温かいうちにラップでくるんで冷ます。
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ここで一日置くとシロップと生地がなじんでよりしっとり仕上がります。
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アプリコットジャムを塗る
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18. |
アプリコットジャムを煮詰める:少量の水を加えて、時々泡立て器で混ぜながら焦がさないように煮詰める。
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糖分が多い為、焦げやすいので注意してください。
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19. |
煮詰め具合の確認の仕方:冷たいテーブルの上や、お皿にジャムを垂らし、数秒待って表面が固まっているか触って確認してみる。
ここで固まりが弱ければ、さらに煮詰める。
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煮詰め具合いがあまいと、ジャムが固まらず、次の工程のアイシングうまくできませんので、注意してください。
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20. |
煮詰めた熱々のジャムを刷毛にとり、上から順にムラにならないように塗っていく。
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オーブンペーパーを敷いたオーブンプレートにクーラーをセットした状態で作業するとこの後の作業がスムーズです。
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21. |
同じように側面もなるべく一塗りでムラのないように塗る。 そのまま常温で、ジャムが軽く触っても手にくっついてこないくらいに乾くまで置いておく。
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ジャムが冷めてくると固まって塗りムラが残ってしまうので、ジャムが熱いうちに一気に塗るのがポイントです。
ジャムが冷めたら温め直して使っていきます。
急ぐ場合は、冷蔵庫に入れると早く固まります。
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アイシングをぬる
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22. |
粉砂糖に分量のレモン汁と水を加え混ぜてアイシングを作る。
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粉砂糖はふるっておくとダマになりにくいです。
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23. |
ジャムと同様、上から順にムラにならないように塗っていく。
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24. |
高温(約200℃)のオーブンにサッと入れて表面を乾かす。
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アイシングに焼き色がつかないように注意しましょう。
2分くらいたったらオーブンを開けて様子を見てください。
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25. |
表面が乾いていたらでき上がり。
オーブンから出したら冷めるまでそのまま置いておく。
触ってもくっついてこないくらい表面が乾いていれば、ヘラを使って厚紙やお皿に移す。
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