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約13個分 |
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カレーパン生地 |
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13個分 |
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フランスパン専用粉 |
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300g |
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グラニュー糖 |
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24g |
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塩 |
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6g |
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脱脂粉乳 |
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12g |
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ショートニング |
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30g |
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卵黄 |
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24g |
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インスタントドライイースト |
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5g |
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水 |
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150g |
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カレー |
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カレー(余っているものでOK) |
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300g |
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粉末マッシュポテト |
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15g |
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塩 |
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2つまみ |
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パン粉 |
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適量 |
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溶き卵 |
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1個分 |
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油 |
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適量 |
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ボウル(直径27センチ) |
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1 |
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ボウル(直径18センチ) |
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2 |
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カード |
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1 |
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ゴムベラ |
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1 |
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木ベラ |
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1 |
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麺棒 |
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1 |
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キャンパス布 |
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計り |
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スプーン |
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1 |
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洗いかご(蓋つき) |
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揚げ箸 |
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揚げ網 |
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鍋 |
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器具を用意する
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カレーパン生地をつくる
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2. |
カレーパン生地の材料を用意する。
水は調温してから計量する。(夏場10℃/冬場40℃)
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脱脂粉乳はダマになりやすいので、計量したら分量のグラニュー糖と混ぜ合わせましょう。
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3. |
フランスパン専用粉、グラニュー糖、塩、脱脂粉乳を泡だて器で混ぜ合わせる。
分量の水にインスタントドライイースト、卵黄を合わせ、粉類の中に加える。
手早く混ぜていく。
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分量の水から調整水を一部取っておき、生地の固さを確認しながら加えます。
調整水は基本的に全て加えて下さい。何度か作ってみてご自分でベストな固さを見つけて下さい。
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4. |
粉気が無くなったら台の上に出し、生地の固さが均一になるまで手のひらで台に押し付ける。
ひとまとまりになったら、台に叩きつける。
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5. |
生地の一部をとって生地を回転させながら薄く伸ばす。
画像のように薄くはないが、膜が確認できたらショートニングを加える。
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生地は破れやすいので少しずつ回転させながら伸ばすと膜が確認できます。
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6. |
分量のショートニングを生地で一度包む。
生地を両手でちぎりながら台に押し付ける。
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生地をちぎることで表面積が広がり、ショートニングが生地に入りやすくなります。
ショートニングが見えなくなるまで台にこすりつけ、適宜カードを使って生地を手前に集め、生地全体が均一になるようにします。
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7. |
ショートニングが見えなくなったら再度生地を台に叩きつける。
生地の一部をとり、薄く膜が確認できるまで叩きつける。
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ショートニングを入れる前よりも薄く膜が作れたら完成です。
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8. |
生地を丸めて油脂を塗った器に入れ、生地温度を計る。28℃〜30℃が目安。
30℃に温めた発酵器に入れ50分発酵させる。
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水切りかごに熱湯に近いお湯を入れて蓋をすると丁度よい温度になります。
ぼうるに直接お湯が当たらないように注意しましょう。
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カレーパンの具をつくる
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9. |
カレーを鍋にいれ、温めながら、木ベラで具を潰す。市販の粉末マッシュポテトを加える。
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カレーはわざわざ作らずに、余ったものでかまいません。パン自体が少し甘いので、辛口カレーがお勧めです。
マッシュポテトは水などで戻さずに粉末のまま使用します。
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10. |
木ベラでよく混ぜる。
粉末マッシュポテトが水分を吸い、全体的に締まって均一な固さになったら塩を加えて味を調える。
出来上がったらボウルに移して荒熱を取る。
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マッシュポテトが加わると味が薄くなってしまうので、塩、もしくはカレー粉を加えて味を調えます。
粉末が液体を吸うので、混ぜている間に具が潰れて丁度よくなります。
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分割する
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11. |
発酵が終了した生地。
キャンパス布にだし、計りでひとつ40gに分割していく。
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12. |
丸めて並べる。
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生地を下へ下へ送って表面を張らせて下さい。
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13. |
生地の表面が乾燥しないようにビニールをかけ、常温で15分ベンチタイムをとる。
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成形する
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14. |
最初に丸めた生地から麺棒を使って伸ばしていく。
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15. |
生地の上にカレーを乗せていく。
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カレーは冷たいと発酵が遅れ、暖かいと発酵が進んでしまいます。
常温程度の温度で使いましょう。
また、生地のふちにカレーが付かないように注意します。
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16. |
生地を持ち上げて接着する。
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生地のふちにカレーが付いていると包めません。
しっかり包まなければ揚げている最中に漏れて大惨事になるので注意しましょう。
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17. |
端までしっかりくっつけて接着させる。
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生地が乾燥してくっつかない場合は水をつけてしっかり接着して下さい。
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18. |
接着したら接着面を真下にして、上から軽く押さえて舟形にする。
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自身の重みで接着部が剥れにくくなります。
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20. |
パン粉を全体にまぶし、キャンバス布の上に、やはり接着面が下になるように乗せる。
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21. |
表面が乾燥しないようにビニールをかけて常温で40分発酵させる。
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22. |
発酵完了5分前くらいにビニールを外して表面の湿気をとる。
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湿気たまま揚げると、油に水が入ることになるので直前に少しだけ表面の湿気をなくします。
表面を完全に乾燥させてしまうと揚げた時にひび割れてしまうので、あくまで発酵時は乾燥しないように注意してください。
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23. |
170℃〜180℃に温めた油に接着面が下になるようにい入れ、3〜4分かけて両面キツネ色に仕上げる。
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表面に不自然に気泡が出てきたらその都度揚げ箸の先で軽くつついて落ち着かせながら揚げて下さい。
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24. |
完成
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荒熱が取れたら早めに召し上がってください。
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