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連載コラム 菓子まし娘のお菓子講座
「作るのが好き、たべるのは大好き、そしておしゃべりも大好き」という三人娘が、楽しくおしゃべりしながら、お菓子作りの秘訣を伝授。さても女三人寄ればかしましい?いえいえ、「菓子まし娘」はどんどんお菓子が増えていくという意味もこめて「菓子・増し」なのです!基礎からはじめて、作り方をくわしく解説していますから、お菓子作りがはじめてという人でも安心してチャレンジしてください。
菓子まし娘のミルクレープよもやま話
おいしいバターとおいしい塩で作ってみよう。
gallette bretonne
作り方の方程式 生地 + 溶き卵 = ガレット・ブルトンヌ
直子(以下N): ブルターニュ地方と言って思い浮かぶのは、なんと言ってもクレープ!! クレプリー(クレープ専門店)で食事として食べるのがポピュラーだけど、サン・マロ(ブルターニュ地方の観光地)で、クレープで包んだお菓子ばっかり売って いるお菓子屋さんに出会ったことがある。

サン・マロのクレープ屋さん

治代(以下H): そうねえ。日本じゃあ考えられないけど、焼いたクレープだけを、すごく簡単に包装してお菓子屋さんとか、スーパーにまで並んでたりするよね。

クイニャマン亨子(以下K): それと日本のお菓子屋、パン屋でも一時ブームになったクイニャマン(クイニー・アマン)。発酵生地を折り込んで作るのでフイユタージュに似ているかな。ブルターニュにはこの地方独特のお菓子がたくさんあるね。

N : 菓子屋の店先で、プラム入りファー・ブルトンを、積み上げて売っていたのはびっくり、あまりにもシンプルすぎて・・・「なんだこれは。粉が入ったプリン?」みたいな。

ガトー・ブルトンH : うん、それは、「クラフティ」に似た食感。なんともいえない素朴なお菓子だよね。それと、なんと言っても一番よく見かけるのが、今回紹介する「ガレット・ブルトンヌ」とその親のような「ガトー・ブルトン」

ガレット・バー・ブルトンN : 大きさも違うけど、バターの配合が多いのがガトー・ブルトンなんだって。アーモンドパウダーが入ってもっと厚みが薄くなると「ガレット・バー・ブルトン」

K : さっき“ブルターニュにはこの地方独特のお菓子がたくさんある”って言ったけど、ブルターニュはノルマンディーと同じく乳製品の産地だからお菓子も多いんだよね。それとブルターニュの南にあるゲランド半島と言ところは塩づくりで有名だから、有塩バターも多くて、それをお菓子に使うのが特徴。

H : ブルターニュ産のバターはあまり見かけないけど、このゲランドの塩は最近日本でも手に入るようになってきたね。

N : そうそう、袋に入ったのとか、小さいケースに入ってたりね。

H : 今回の「ガレット・ブルトンヌ」を作る時に国産の無塩バターにこのゲランドの塩を加えてみるといいんじゃない!?

K : いいかも!作り方は材料を混ぜていくだけなので特別難しくないよね?

N : そうね。バターを混ぜやすい硬さにするため、前もって冷蔵庫から出しておいてもらえば、生地作りは、簡単。バターが硬いからと言って、間違っても湯煎で溶かしたりしないこと。

H : バターをたっぷり使う生地だけに、おいしいバターを使うことと、さらにそのバターの状態にも気をつけなきゃ、あの独特のサクサク、ホロホロ感がなくなっちゃうね。

K : 成形する時にはどんなことを注意すればいい?

N : 生地を伸ばす時に、フリーハンドじゃなく、1cm位の厚みのものを二つ用意しておくと簡単にできるよ。伸ばしてすぐに抜こうとすると抜きにくいので、少し冷やしてから型で抜くといい・・・・。でも、クッキーのようなものだから、そんなに、神経質にならないで、気軽に作ってみて欲しいな!おいしいバターや塩が手に入ったときには、是非!!!

菓子まし娘


このコラムのレシピ

コラム担当

レシピ ガレット・ブルトンヌ

菓子まし娘
人物 小林 直子
人物 松谷治代
人物 古村 亨子
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