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【半歩プロの西洋料理】トマトのはなし
2015年09月18日

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<半歩プロの西洋料理ってどんなコラム?>

みなさんこんにちは、毎日暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか。


我が家では今年の春にトマトを植えてみました。
大通りに面しているので、なかなか育ちませんでしたが、小さな花が咲きました。



しばらく後に、極小の実がつきましたが、いろいろと足りなかったのか、いいものはできませんでした。

こうしてみると、生産者の方たちの努力はすごいんだなぁと思った次第です。
来年はいいものを作りたいですね。

現在日本には様々なトマトが販売されています。
その中でもよく目にするものや珍しいものを紹介したいと思います。

桃太郎

タキイ種苗株式会社が1985年に、樹上で完熟させて運搬できるトマトとして発売しました。
甘味が多くなるように作られています。
桃太郎は果肉がしっかりとしていながらも、水分が多いので生で食べるのに向いています。
加熱して調理する場合は、種の部分を取り除いてから調理することで、味の濃い料理を作ることができます。


フルーツトマト

品種名ではありませんが、一般的に糖度の高いトマトを指します。
トマトに与える水分を少なくして育てることによって、実の中の糖分が高くなるように生育させます。
一般的なフルーツトマトの糖度は8度以上とされていますが、最近では糖度10度以上の果物に負けないくらい甘いものも作られています。
フルーツトマトのスープは夏の一品としてとても美味しく食べることができます。
ミキサーにかけるのではなく、セラミックの大根おろしなどで皮ごとゆっくりとすりおろすことで、種をつぶした余分なえぐみなどを出さずに作ることができます。
ガスパチョのように他の野菜を入れるものもありますが、フルーツトマトはトマト自体の味がしっかりしているので、塩、こしょうと酸味を少し足すだけで十分おいしいスープにすることができます。


ミニトマト

アイコ、千果、小桃など色々な種類があります。
ミニトマトは生で食べられるイメージが一般的かと思いますが、90℃くらいのオーブンでゆっくりと加熱し、種の部分に少し水分が残る程度に乾燥させたものをスープの具材と共に煮ると、スープにうま味がプラスされてよりおいしくなります。

グリーントマト

完熟していない未熟の状態のトマトです。
日本では青いトマトを食べることはほとんどありませんが、アメリカの一部やハワイでは食べられることもあります。
「フライドグリーントマト」といって、塩、こしょうで味付けし、粉をつけて素揚げしたものや、パン粉をつけて衣揚げにしたものなどがあります。

トマトの旬は真夏!といったイメージが強いと思いますが、実際は涼しいときが一番いいものができるそうです。
夏前の暑くなる前と、秋口のすこし涼しくなったときが旬になりますので、実はこれからがトマトのおいしい季節になりますね。

今回はこれから旬を迎えるトマトを使って、トマトの肉詰めを作りました。
くり抜いた中身を使ったさっぱりとしたソースでお召し上がりください。

参考サイト:タキイ種苗株式会社HP
        http://www.takii.co.jp/brand/momotaro.html
        株式会社 サカタのタネHP
        http://www.sakataseed.co.jp/index.html
        株式会社サンファーマーズ アメーラ
        http://www.amela.jp/U-toudo.html        

このコラムの担当者

エコール大阪 木下 雄介

このコラムのレシピ

ニース風トマトの詰め物、オーブン焼き

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