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料理概要 レシピ

時告げ鳥

材料
約25個分
上用生地


  山の芋
100g


  上白糖
200g


  上用粉
120g


中餡


  小豆こし餡
750g


副材料


  打ち粉(上用粉)


  食用色素(本紅色、黄色)


  練切生地(本紅色)
200g


  練切生地(黄色)
150g


分量外


 


材料

調理器具
ボウル


せいろ


さらし


薄手のさらし


クッキングペーパー


霧吹き


竹べら


材料

作り方
生地を作り、包餡する

1. 手に打ち粉(上用粉)をつけながら、15gに分割した上用生地を丸く広げる。
上用生地

2. 小豆こし餡を30gずつに分割して包餡する。
point
基本技法の小豆こし餡は1.3kgできますので、材料を少し減らして作ってください。
小豆こし餡
包餡の仕方

3. なみだ形に成形し、薄手のさらしの上にのせる。 
point
乾いた薄手のさらしを使います。ぬれていると生地がついてしまいます。

4. 生地のとがった方に、薄手のさらしをよせて絞る。

5. 生地に筋がついた状態。
point
ふっくらとしたにわとりの「羽」を表現します。
蒸す

6. 準備したせいろに、さらし、クッキングペーパーを敷き、成形した饅頭を適度な間隔をあけて並べ、酢を少量加えた霧を吹く。
point
少量の酢を加えた霧を吹きつけておくと、表面につやが出ると同時に、蒸したとき亀裂も入りにくくなります。

7. 13分間蒸す。

8. そのままおいて粗熱を取り、巻きすに移して冷ます。
仕上げ

9. 本紅色で着色した練切生地と竹べらで、写真のように「とさか」を作る。
point
基本技法の練切生地の材料を、半量にして作ってください。
練切生地

10. とさかを頭の部分につける。

11. 黄色で着色した練切生地で、写真のように「くちばし」をつける。

12. 本紅色で着色した練切生地を写真のように作り、本体につける。

13. 出来上がり。

料理概要 レシピ
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