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野上(以下N)&渡辺(以下P):ハイ、ハイ、ハイハイハイッ!! イタリア探検隊っ!! イタリア探検隊っっ!!
P:はいどーも、ポーリーこと渡辺どぇーす。
N:はぁーい、チャオねーっ、野上でーす。
って、イタリア探検隊も飽きたなぁ。探検隊も今回で解散するんで、何か他の登場の仕方で行こか。
P:えっ、何かいいのあるんですか?
N:せやねー、今の君にぴったりで、今回のテーマに合ったもんやないとアカンやろ。
P:そうですね。ではいつも通りお願いしてよろしいですか?
N:おうっ、まかしとき! ほな、行くでーっ、「新婚さ〜ん、いらっしゃ〜い!」(桂三枝風に)
P:いやぁー、皆さん、そうですねん。実はこの度、私、結婚いたしまして・・・
って、今の僕にはぴったりですが、テーマ、関係ありませんやん!
N:いやいや、亮君。まだまだヒップがアッズーロ(※)やねー。(※イタリア語で「青い」)
ところで亮君、今回のテーマは?
P:マンマの手料理です! 関西風に言うと“おかんの手料理”ですが・・・。
N:関西風に言わんでええねん。イタリア風でよろしく! で、亮君のイタリア人のイメージは?
P:そうですね、イタリア人といえば、情熱的な恋多き人種ってイメージがありますね。他には浮気者のイメージなんかあったりして・・・。
N:あーら、そう? 僕の印象は“マンマ命!”かな。休みになるとマンマの“まんま”を食べに帰るほどの気合いの入れようやからね。
P:やっぱり、マンマの“まんま”で育ってるだけにマザコンぽいと聞いたことがありますが・・・。ちなみに僕は奥さんまっしぐらですから♪ てへッ!
N:「てへッ!」て、あんた・・・
ところで、僕が研修してたロマーニャ地方のマンマの手料理といえば、リストランテで働いていた時のオルネッラさんのじゃがいものニョッキが絶品やったねー(半歩プロの西洋料理「イタリア研修中の賄い料理」参照)。あと、店が休みのときには同僚のアンジェロさん、ファビオ君の両家の実家でご馳走になったトルテッリ! 同じロマーニャ地方のトルテッリでも、カストロカーロ・テルメとサン・マリーノ近郊の街とでは包み方や大きさ、味も違うので興味深かったねー。どちらも詰め物はリコッタ・チーズがベースなんやけど、一方はバター、パルメザン・チーズ風味で半月状、もう一方はトマト風味で四角形やねん。味は甲乙付けがたかったね。しかーし、皆が口を揃えて言うことには「うちのマンマのが1番!」やねん。
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| ザ・アンジェロ・ファミリーとその仲間たち |
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アンジェロ家のトルテッリ |
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| ザ・ファビオ・ファミリー |
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ファビオ家のトルテッリ |
P:僕の場合は「うちの奥さんのが1番!」ですけどね!
N:はいはい・・・で、奥さんの得意料理とかは?
P:こないだは、スペアリブのトマト煮込み、グレモラータ添えを作ってくれました!
N:へぇ、すごいな、イタリア料理やん! グレモラータも添えてるところがすごい!
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| 「はぁ〜い、プロント!」「おぉーっ!」 |
P:でしょー! グレモラータとは、にんにく、香草、柑橘の皮などのみじん切りをオリーブ油と一緒に火にかけて香りを出したものです。煮込んだ肉の仕上げにかけると、なんとも言えないさわやかな香りで肉をおいしく食べられるという、いわば薬味のようなものですね。グレモラータも添えましたんで、今回はその時の写真も添えときます!
N:あんたー、また、うまいことまとめはったな。
P:というわけで、今回はぜひ家庭でも簡単でおいしい愛情たっぷりのイタリア料理を紹介したくて、このメニューに決定しました! スペアリブのトマト煮込み、グレモラータ添え!!
N:渡辺家のこれからの“マンマの味”やね。
Buon appetito !!
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