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『落語食堂 らくしょく』開店!(61日目)
2017年07月04日

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毎日新聞夕刊(関西版)7/4(火)号に掲載されている『落語食堂』
さて、落語食堂<らくしょく>開店です!




記事全文は、毎日新聞ホームページで読むことができます。
詳しいレシピはこちら


担当は、眞田章仁先生。初登場です。




今回の落語は「くっしゃみ講釈」
主人公は夜中に彼女と会っていると、犬の糞を踏んだ講釈師に邪魔をされる。
怒った男は、後日講釈場で、話ができないように邪魔をしてやろうと考え・・・



眞田先生は落語の世界観を料理でどのように表現したのでしょう。
料理の前に、今回は小道具がすごいんです!



お噺の中で、小さな火鉢が出てくるのですが、なんと実物が登場!
よく見ると、ゴザがしかれていて、まるで講釈場が再現されているようです。
眞田先生の気合いを感じます。




吉坊さんも興味津々の様子。


先生は実際に自宅でトウガラシを燻したとか。大変なことになったそうで・・・
吉坊さん「師匠もやったそうなんですけどね。くしゃみより咳が出るそうです 笑」
想像するだけで、のどが痛い・・・苦笑



ということで、今回登場する食材は「トウガラシ」
トウガラシの梅酒からスタート。

いろいろなお酒があるんですねぇ。



一品目は「舌平目のから揚げ」

日本料理に舌平目を扱うのは珍しく、フランス料理が多いですね。
舌平目の和名は「牛の舌」、泉州では「犬の舌」と言われることから、
選らんだそう。







そして形は裏返しの雪駄をイメージ。上にのっているのは馬糞うに.



そして貝塚で作られている「馬場ナス」




吉坊さん「見た目のキレイさと本来表しているものの落差がすごい。
うーん、すごい見立てですね。」
あえて、嫌そうに食べる吉坊さん。






扇子の形に切られたミョウガは、物忘れをする男を表現。



吉坊さん「くっしゃみ講釈は師匠が得意で、講釈を盛り上げるんです。
お客さんがまるで講釈を聞いているような、かっこよく講釈をやりたいですね。」



二品目は「赤い沢煮汁」




「沢煮」とは、煮物の種類のひとつ。
魚介類や、たくさんの野菜などを取り合わせ、たっぷりの煮汁で煮たもので、薄味に仕上げます。
「沢煮汁」は、これを汁物にしており、淡白でうまみを持った材料を使い、野菜をたくさん加えた汁です。




「これを作っているときが一番楽しかった」と眞田先生。



赤い色のせいか、洋風な感じがしますね。一番出汁で割って、とろみをだしています。
輪切りのウィンナーは銭に見立てて。









吉坊さん「料理を考える中でテーマはありますか?もし考えが出てこない場合はどうしますか?」
眞田先生「今回は、試作5回目でようやく決めました。ちなみに、火鉢はすぐに決めました 笑」




実は、男が語ったのぞきからくりから料理を考えようとしたそうですが、難しかったそう。
「雪駄」「犬の糞」「トウガラシ」「火鉢」「銭」「難波戦記」
もりだくさんの見立て料理たちでした。



眞田先生が心掛けたのは、「おもしろい噺だからこそ、おもしろい料理を。」

落語食堂を担当して、先生には好きなことは一つ増えたそうで。
「落語を聞きながら、ドライブするのがとても楽しくなりました!」



それでは、今回の落語食堂はここまで。
次回の落語食堂もどうぞお楽しみに!

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