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  3. 09<製菓>百人一首と和菓子

<【百人一首と和菓子】ってどんなコラム?> お菓子について歌に詠まれている「鳥」とは「にわとり」のことです。時刻を告げることからにわとりの別名を「時告げ鳥」といいます。昔は、鳴き声で夜明けを知るために、にわとりを飼っていました。白く蒸し上げた上用饅頭でにわとりの羽の白さを表わし、ふくらみを持たせることで、にわとりの体のふんわりとした様子を表現しました。豆辞典 62清少納言(せいしょうなごん)  生

<【百人一首と和菓子】ってどんなコラム?> お菓子について 白い練切生地と抹茶風味の練切生地を使用し、市松模様に仕上げました。中餡の白漉し餡には生姜汁を加え、アクセントにしました。  「まつとしきかば」の「まつ」には、「待つ」と「松」をかけてあるので、市松模様に仕上げました。「いなばの山」は鳥取県東部にあり、11月頃には新生姜が市場に出回るようなので、中餡を生姜風味にしました。練切生地との相性抜群

<【百人一首と和菓子】ってどんなコラム?> お菓子について吉野といえば、和菓子の世界では葛粉をすぐに思い浮かべます。そこで、葛を使った葛焼き生地を、こなし生地で巻いたお菓子にしました。こなし生地のぼかし方は、夜寝る前に、ふと思いつきました。同時に、今回は物悲しい雰囲気の歌ですが、笑顔を届けるお菓子は、やはり、明るい雰囲気の仕上がりにしたいと思い立ち、黄色や赤色を使って、紅葉の雰囲気を演出することに

<【百人一首と和菓子】ってどんなコラム?>お菓子についてこの歌を読んで、浪間に漂うように、行方の分からない恋の不安を、抽象的に表現しました。豆辞典46 曽禰好忠(そねのよしただ) 生まれた年も亡くなった年もはっきりせず、両親の名前もはっきりしません。平安時代の歌人で、長保5(1003)年に70数歳で生きていたということが分かっています。 長い間、低い位にとどまっていたので、貴族達から軽蔑されたこと

<【百人一首と和菓子】ってどんなコラム?>お菓子について歌に出てくるさしも草=よもぎを、外郎生地に混ぜて、内ぼかしに使いました。言いたくても言えない恋心を、水紅色や本紅色に染めた生地で表わしました。さらに、中央を尖らせることで、燃える思いを炎に見立てて表現しました。豆辞典51 藤原実方朝臣(ふじわらのさねかたあそん)  平安時代の歌人です。生まれた年は、はっきりしませんが、西暦998年に亡くなった

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