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  3. 2010年1月

どうも。田中です。 今回は、ウィーンのお菓子屋さんを紹介します! ご紹介するのは、ペスト記念柱の通りグラーベンをちょっと横に入った所にあるチョコレート屋さん。 『WIENR SCHOKOLADEKONIG』です。 こちらのチョコレート屋さんは、デーメルの元職人さんが開いたという事でも有名です! 内部はこんな感じです。 様々なチョコレートが並んでいます! 店内は高級感がありつつも、とっても落ち着いた

<【ベンチタイム】ってどんなコラム?> ●●●●● デニッシュ のよもやま話 ●●●●● 松田(以下M):今回紹介するパンは、幾重もの層が美しい“サクサク”の折り込み生地に、クリームとフルーツを乗せて焼き上げた、見た目も華やかな “デニッシュ” です! この “デニッシュ” (Danish) 、「デンマークの」という意味があり、デンマーク生まれのように思われがちですが、最初に作られたのはオース

どうも。田中です。 やっと晴れた~!!と思って温度計を見たらマイナス3℃でした。 なかなか寒いウィーンです。 以前クリスマス前に、ウィーンの街のイルミネーションについて紹介しました。 クリスマスに向けて、少しずつて点灯していく街のイルミネーションに、心躍らされました! でも、始まりがあれば、終わりがあるもの・・・・。 勝手にこのイルミネーションは、クリスマスが終わったらすぐになくなるだろうと思って

どうも。田中です。 今回はハイナーの面白い機械を紹介します! 以前のブログで、カットマシーンを紹介しました。その時にカットしていたお菓子は、「シュテファニートルテ」というお菓子でした。 シュテファニートルテは、メレンゲ生地4枚とチョコレートのクリームで構成されたお菓子です。 最大の特徴ともいえるのは、お菓子全体をチョココポー(チョコレートを薄く削ったもの)で覆っている事です。 このシュテファニート

どうも。田中です。 以前に、「自然界に直線は存在しない」でおなじみの建築家兼画家のフンデルトバーッサー氏を紹介しました。 今回も有名建築家の方を紹介します! 「装飾は罪悪である」 そう言ったのは、チェコ生まれの建築家、アドルフ・ロースという人の事です。 そうですか・・・・罪悪ですか・・・・。 アドルフ・ロースは、シンプルな建造の近代合理建築の始祖であると言われています。 そんなアドルフ・ロースの有

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