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  3. 2017年12月

【半歩プロの西洋料理】ってどんなコラム? 私が初めて自分の包丁を手にしたのは、辻調理師専門学校に入学した時でした。手にした包丁ケースを開き、キラキラした包丁を持ち上げたときの感動を今でも覚えています。包丁ケースには、プロの料理人として仕事をするために必要な、様々な大きさの包丁や器具が詰まっていますが、これらを使いこなすには大分時間がかかりました。今ではニンジンのジュリエンヌもトマトのコンカッセも学

<【とっておきのヨーロッパだより】ってどんなコラム?>辻調フランス校への赴任は3回目となりますが、今回の勤務では「フランスの地方菓子」に焦点を当てて、インターネット等で情報を仕入れては、その土地の特色あるお菓子を探しに色々な街を訪れています。パティスリーpâtisserie(お菓子屋さん)、ブランジュリーboulangerie(パン屋さん)を問わず巡りに巡って、今では距離にしてなんと地球一周分に達

【半歩プロの西洋料理】ってどんなコラム? みなさん、こんにちは!生まれて20年関西で育ちこてこての関西人、まだまだ関西弁は抜けません!エコール辻東京の佐藤 舞です。突然ですが、みなさん生ハムはお好きですか?私は大好きです。あの舌に直接訴えかけてくるような旨味や口の中で溶けてゆく脂がたまりません。生ハムといえば、イタリアのパルマのものが有名ですが、それ以外にも多くの名産地があり、それぞれに独特の味わ

【菓子まし娘のお菓子講座】ってどんなコラム? 菓子まし娘の プティット・タルト・タタン よもやま話 *作り方の方程式*   りんご+パート・ブリゼ+砂糖=プティット・タルト・タタン  なる美:先生方!!少し早いクリスマスプレゼント持ってきました!おばあちゃんから、たくさんのリンゴをもらったのでお裾わけです^^ 裕代:そっか~!もうリンゴの季節だね。1年あっという間だな~ 祐子: そろそろ、クリ

12月5日(火)毎日新聞(夕刊・関西版)に掲載された「落語食堂」。今回の落語は「掛け取り」。昔は買い物をすればツケ払いが当たり前で、年末の大晦日に払う習慣がありました。取り立てから逃げるために、あれやこれやと逃げ文句を企てた男。うまく行ったと思ったが・・・今回は、日本料理 太田好成先生が登場。言葉尻りやダジャレを料理に表現。5品のレシピを紹介します。写真中央より、時計まわりに紹介。●鰈の小袖寿司

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