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昨日5月1日放映の<グレーテルのかまど>いかがでした? グレーテルのメッセージは「白か?黒か?」。  ヘンゼルは懐かしい紙相撲をして遊んでいましたよね。 はい、当然相撲の話です。 今回、紐とかれたのは元大関琴欧州こと、鳴戸親方の"ゼブラケーキ"。 鳴戸親方はブルガリア出身の力士。 そして今日ヘンゼルが作るこの"ゼブラケーキ"はお母さんとの絆をつなぐケーキだったのです。 では、早速作っていきます。

今週の<グレーテルのかまど>、いかがでした? 今回スポットを浴びた人物は、日本文学の巨匠永井荷風。 フランスやアメリカでの生活経験があり、二度の離婚を経験した荷風。その後生涯を"一人"の生活を貫きました。 小説を書くかたわら自宅の一隅を"断腸亭"と名付け、自らをそこの主人とし、 1917年から1959年になくなるその前日まで『断腸亭日乗』という日誌を書き続けました。 この中に書かれているのはなんの

4月10日放映の「グレーテルのかまど」いかがでした? 今回は先週のマリー・アントワネットの母君、マリア・テレジアがこよなく愛したお菓子 "ミルヒラーム・シュトゥルーデル"でした。 グレーテルの残したメッセージは「賢い女はリサイクル」。  "ミルヒラーム"とはミルクのこと、"シュトゥルーデル"は渦巻きの意味です。 ミルクをたっぷり含んだフィリングを、パリパリのパイ皮で包んだお菓子です。 このフィリン

昨日の<グレーテルのかまど>いかがでした? 今回、グレーテルのメッセージは「姫の本心」。 登場するのは、ウィーンのハプスブルグ家の出身でルイ16世のお妃となり、ヴェルサイユ宮殿で華々しい生活を送り、 フランス革命の露と消えた悲劇の女王マリー・アントワネット。 革命時には押し寄せる群衆に「パンがなければお菓子を食べればいい」と言ったとか、言わなかったとか。 このマリー・アントワネットが愛したお菓子が

昨日、3月13日放映の<グレーテルのかまど>ご覧になりましたか? 奇しくもあの東北大震災から6年目の2日後の放映となりました。 そして、この日のグレーテルのメッセージは、 「ふるさとのあったかさ」でした。 誰のふるさと? どんなあったかさ?  登場するのは時代の先端を走るクリエーティブ・ディレクター箭内道彦さん。 ふるさとの福島県の"ゆべし"が大好きだと言う箭内さん。自身が参加するバンドに「ゆべし

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